気になる“あのコ”のシゴトーク/102

飛鳥 凜「ホラー作品が大好き!」

2012.11.29 THU


撮影:堀 清英
女優の飛鳥凜さんがこのたび出演したのは、オムニバスのホラー作品『ヒトコワ』。日常に潜む“人間”の怖さにスポットを当て、ゾッとするような残虐描写までしっかり描かれている。しかし当の飛鳥さんはいたってマイペース。聞くところによると、ホラーが「大好物」らしいのだ…。

「ホラーガールなんです(笑)。中学生の頃は海外のB級ホラー映画が大好きで、スプラッター系から入った感じですね。見ててドキドキする緊張感がたまらなくて。友だちからはまったく理解されないんですが…」

そんな作品に出てみたいから女優の道に…というわけではなく、「もともとテレビのなかに入ってみたい、演技してみたいと思っていた」という志向があったのだとか。ホラー作品への出演は、「事務所にやりたいことはある?」と聞かれたから。飛鳥さんにしてみれば渡りに船で、本作以外にもずらりと出演ホラー作が並ぶ。

「こういう叫び方をすると緊迫感が出るんだとか、いろいろ学びましたね」

本作でもそのノウハウはいかんなく発揮され、ありふれた日常と友情があっさりと狂気に変わるおぞましさと、彼女の絶望が克明に描かれているのだ。

「自分の人生では経験できないことができるのが、女優の醍醐味だと思っています。今後はホラーのほか、時代劇とか、青春モノもやってみたいですね。目標は天海祐希さん。いろんなお仕事を楽しんでできたらいいなって思います」

仕事のみならず、プライベートに関してもしっかり楽しんでいるようだ。

「余裕があればみんなでドライブに行ったりします。あとは買い物が好きなので、好きな男性のタイプも、一緒に買い物に行ってワイワイ言い合えるような感じがいいです。あとは、ドアを開けてくれるような紳士的な気遣いが、自然にできるといいですね」
(吉州正行)

  • 飛鳥 凜

    1991年大阪府生まれ。2006年オーディションに合格し芸能界へ。09年『仮面ライダーW』に園咲若菜役で出演。プライベートでハマっていることは「サイクリングですね。余裕があれば、都内のいろんなところに行ってます」
  • 『ヒトコワ -ほんとに怖いのは人間-』

    悪霊やゾンビよりも恐ろしい、人間の“怖さ”を存分に描くホラー作品。「監督が児玉和土さんというホラー作品の名手の方で、目の動きひとつとっても指導してくださって、とても勉強になりました。そのかいもあって、かなり怖く仕上がっていると思いますよ」3990円。12月5日発売

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