TV地球儀も大人気!

男心をくすぐる! 最新地球儀の浪漫

2012.12.04 TUE


直径13cmとコンパクトだが、国名や主要都市なども表記され、学習用としても使える「LEDカラー地球儀」
老舗の文具店、銀座・伊東屋の新店舗「K.ITOYA 1904」が10月にオープンした。文具好きの男性にはなんとも魅力的なお店だが、特にお勧めしたいのが6階の地球儀専門フロアだ。

フロアに入るとまず目に飛び込んでくるのは、直径1mの巨大地球儀。天井の中央部分には、様々な種類の地球儀がぎっしりと吊るされ、男心をくすぐる。学習用はもちろん、アンティーク調やシルバー、モノクロのデザインなど、インテリア向けも目を引く。直径13~15cmほどの製品は、3000~6000円台程度。小型なら、ひとり暮らしの部屋でも気軽に置けそうだ。

店頭にあった小型タイプの中には、6色にグラデーションで変化する「LEDカラー地球儀」も。

「インテリアに関心のある25~35歳をターゲットに開発しました。癒やしを求めて自室に置かれる方や、ギフトとして購入される方も多いですね」(販売元のレイメイ藤井商品企画室・吉岡学さん)

また、地球儀にタッチして各国の情報や世界遺産、恐竜の生息地などを画面で見られる「TV地球儀」は、テレビにつなぐことで図鑑のように楽しめ、子どもの学習用に購入する人だけでなく意外な層にも受けているらしい。

「アンケートによれば、TV地球儀の購入者は約3割が大人なんですよ。地球儀のコレクターだけでなく、旅行好きの方にも人気がありますね。海外へ出かける前に行き先の情報をチェックされているようです」(販売元のエポック社広報宣伝室・平野大輔さん)

地球儀といっても、デザインも用途も多種多様だ。著書に『Globes―地球儀の世界 宇宙から見た地球を体感する』を持つフリーライターの高井ジロルさんによれば、最近は2つの大きな流れがあるのだとか。

「TV地球儀のようなハイテク化と、デザイン重視の路線が並行して進んでいますね。デンマークのアトモスフィア・グローブメーカーズ社が作る地球儀はデザイン路線の代表格で、シックな色合いがインテリアにぴったりです。球体の表面積比を保ちながら世界を平面の地図に落とし込んだ、オーサグラフの投影法が分かるペーパークラフト『オーサグラフ・グローブ』もオススメ。地図のうんちくを語りつつクリスマスにプレゼントすれば、女性にも喜ばれるのではないでしょうか」

この「オーサグラフ・グローブ」は、紙のパーツを組み立てて作る地球儀なので、お目当ての女性と一緒につくれば距離が縮まるかも。ワンランク上のインテリアとしても最適な地球儀、あなたもデビューしてみては?

※「K.ITOYA 1904」地球儀フロアの在庫は変動するため、紹介した商品が店頭にない可能性もあります。
(川辺美希/アバンギャルド)

  • 幅広い年齢層に人気があるTV地球儀。タッチペンを使って解答するクイズや、ゲームの機能も搭載している

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