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松本人志「視聴率」発言で議論勃発

2012.12.07 FRI

噂のネット事件簿


議論のきっかけとなった松本人志のインタビューが掲載された『クイック・ジャパン』vol.104。相方・浜田雅功のロングインタビューも掲載されている
ダウンタウンの松本人志による、雑誌『クイック・ジャパン』vol.104のインタビューでの発言をきっかけに、ネット上でテレビに関する議論が巻き起こっている。

話題となった松本の発言は、最近のテレビ番組の視聴率が軒並み低迷していることに対するもので、以下のような内容だ。

「(テレビの低視聴率化に対して)『ざまあみろ、そりゃ悪なるわ、とことん悪なったらええねん』と思っている部分があって。ゴールデンで1桁の視聴率がもっと当たり前になったら、テレビ局も『数字じゃないところに価値を付けんとしゃあないぞ』とやっと分かってくれるんじゃないかな。そしたらもうちょっとやりたいことができるようになるかもしれない」

つまり、視聴率の低下をむしろ歓迎するという発言で、視聴率以外の価値基準が生まれることで、面白い番組が出てくるのではないか、と考えているようだ。

この発言をニュースサイト『太田出版ケトルニュース』が紹介すると、2ちゃんねるに「松本人志、テレビに絶望。視聴率低下に『ざまあみろ、そりゃ悪なるわ、とことん悪なったらええねん』」というスレッドが立ち、ネット住民たちが現在のテレビについて語り始めた。

「何匹目のドジョウだよってくらいマンネリ化してるもんね」
「最近テレビ欄すら観てないわ
本当につまらなくなったね」
「テレビ欄見ただけで食い物屋のタイアップとわかる宣伝番組が多くて萎える
民法はCM以外も宣伝多すぎてなあ」
「テレビでネット動画流し出した辺りから終わってる。
ネットでリアルタイムに情報も得られるし」
「やはりエロに頼ざるを得ないのか」
「お笑いはDVDのコント集を借りて見るのが一番良い」

主に、ネット住民から飛び出すのは、最近の番組に対する不満ばかり。特にバラエティー番組に物足りなさを感じているという意見が目立っており、その点では松本人志と似た考えを持つネット住民が多いようだ。

一方で、最近のテレビで楽しみにしている番組については、

「ハイビジョンだと世界の街歩きとか自然散歩みたいなのがすごく面白くなった」
「悔しいけどNHKの旅番組とか自然ドキュメンタリーを観るようになりました」

などと、非バラエティー番組を挙げる声が多かった。かつて、テレビのメインコンテンツとして思い浮かぶものといえば、バラエティー番組や音楽番組、あるいはドラマだった。しかし、低視聴率化が進む今、視聴者の趣向は変わってきているのかもしれない。

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