年末年始のヒットゲーム入門

第3回 貴重な年末年始、仕事力UPはゲームがキーワード!?

2012.12.25 TUE

年末年始のヒットゲーム入門


「与えられた条件で、処理(クリア)を求められる、ゲームも現実も同じです。ハードな条件の中でも、冷静に考えることで答えを見つける処理能力を養いましょう」(小松さん)

「バイオハザード6」でリフレッシュ&感性磨き!



「続きが気になるけれど、夜更かしは明日に響くから…」と、帰宅後のゲーム時間を抑え気味にしていたこれまで。年末年始は、今まで存分にやれなかった分を取り戻すべく、ゲーム三昧と決めている。そんな人、実はかなり多いようですよ!実はボクもその一人。10月の発売直後にゲットしながら、あまり手を付けられずにいる『バイオハザード6』を思う存分楽しもうと思っているのですが、一方で年明けからの仕事のこともやっぱりちょっと気になります。余裕のある休暇中に、次の仕事の準備をしておいた方がいいような…。

「いや、むしろしっかり休むことは、仕事のパフォーマンスアップにもつながるもの。仕事のことを考えればこそ、休めるときに休んでおくことは重要ですよ」

と、悩めるボクに心強いコメントをくれたのは、キャリアや転職・自己啓発についての著書も多いヘッドハンターの小松俊明さん。

「休まず働き続ければ、効率が落ちていくのは当然のこと。モチベーション、集中力を保つためには、1日、1週間、1ヶ月、1年と、各サイクルの中で、きちんと休める時間を確保することが重要です。また、きちんと休める環境を作れるかどうかは、きちんとスケジュール管理や自己管理ができているかを問われるポイントでもあります。 場合によっては、“休めない”人はそれだけでマイナスに評価されてしまうことも。“仕事のため”と割りきって、しっかり充電期間を取りましょう」

ボクの場合、年末年始はゲームをして過ごそうと考えているのですが、これはOKでしょうか?

「普段の日常生活でできないことをするのは、まとまった休暇ならではの過ごし方。感性磨きのよい機会になると思いますよ。また、プレイヤーを楽しませるためのゲームのノウハウをビジネスで生かす “ゲーミフィケーション” という概念にも注目が集まっています。たとえば、飲食店のスタンプカードやポイント。これは“アイテムをコレクションする”“(スタンプ集めの)ミッションをクリアする”というゲーム的要素の活用例。ゲームには、ビジネスのアイデアが詰まっているといえます」
どんな時も冷静に対処できるオトコ!主人公レオンに学べ!最新作『バイオハザード6』は、PS3、Xbox 360の2つのハードから発売中!DLで購入できるダウンロード版、PC版の発売も予定されている。
なるほど。ビジネスのアイデアといえば、『バイオハザード6』は2012年度据え置き機最大のヒット作。これは年明けの話題作りにも一役買いそう!
『バイオハザード6』は7人の主人公と4つの物語が描かれる群像劇。他のシリーズ作品同様、しっかり“怖い”のはもちろん、異なるストーリーと他のプレイヤーとのゲームプレイが交差する「クロスオーバー」を始め、多くの新システムが搭載され、過去のバイオシリーズには無かった新しい刺激に溢れています。スリルやホラーと言った刺激はもちろん、プレイするキャラクターによって物語、舞台が異なり、更には物語毎に味付けの異なる恐怖やゲーム性を体感できる。これはビジネスへ役立つヒントが豊富かも!

「実際には起こり得ないことを体験できるのが、バーチャルの大きなメリットです。例えば、現実の自分が命令される立場なら、ゲームでは指示をする役目を体験できたり、性別を変えられるなどです。いきなりゾンビに襲われるなんて経験は、現実ではありえないと思いますが、考え方や視点を学ぶことは、現実世界にも通じる貴重な経験。極限状態でのプレッシャーの中でどう行動するかなど、失敗が許されるゲームだからこそ何度もチャレンジできますよね」

『バイオハザード6』で描かれる4つの物語では、男女や隊長と部下など様々な立場、視点でストーリーを体感可能。シナリオを進めていくと「みんなそれぞれ色んな事情を抱えているんだなぁ」なんて、深い人間関係に感動を覚えることも。じっくり遊べる年末年始、皆さんも『バイオハザード6』でビジネスにも生きる感性磨きにチャレンジしてみては? 皆さんの投稿を募集中!

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