年末年始のヒットゲーム入門

第4回 怖い!でも、それだけじゃない! 『バイオハザード6』ヒットの秘密は

2012.12.27 THU

年末年始のヒットゲーム入門


「バイオ」ならではのスリルはもちろん、怖いだけではない、ドラマチックな演出もたくさんある『バイオハザード6」。全世界で起こるバイオテロの謎をぜひ体感してみてください!

飽きのこない豊富な恐怖演出と緻密に交錯するストーリーにハマる!



毎シリーズかかさずクリアしているボクですが、まずは「プレリュード」で操作方法をチェック。リアルなグラフィックを楽しみつつ、ゲーム全般に通じる操作方法を順序良く覚えられるので、「今作が始めて」「久しぶりにプレイする」という人は、ここできちんとマスターしておくとよさそう。準備が整ったら、本編へ突入!

『バイオハザード6』は、世界規模のバイオテロを7人の主人公と4つの物語で描く群像劇。レオン編では「闇の中を進む恐怖」、クリス編では「仲間を1人、また1人と失う恐怖」、ジェイク編では「強大な敵に追われる恐怖」、エイダ編では「1人で進める恐怖」と、ストーリーごとに異なるテイストの恐怖が味わえる。ストーリーごとに恐怖の味付けが変えられているのがポイント。独立した物語が絡み合い、次第に全貌が見えてくると言った緻密なストーリーが展開していきます。過去作品から登場するキャラクターも多いので、シリーズ作品を遊んでいればより楽しめるのは勿論ですが、『バイオハザード6』独自のストーリーになっているので、初めてシリーズに触れる人でも、しっかり楽しむことができます。

4つのストーリーをどこから始めるか正直悩むのですが、ボクのおすすめはレオン編。レオンは、『バイオハザード2』『バイオハザード4』の主人公で、個人的にも思い入れの深いキャラクターです。ゲームの中でも現実と同じだけ時間が進んでいるようで、過去作に比べると、ちょっと渋くなっているみたい。こんなに細かなところまで、リアルさを追求するとは、さすがバイオ! 抜かりはありません!
最新作『バイオハザード6』は、PS3、Xbox 360の2つのハードから発売中! DLして遊べるダウンロード版の発売も決定!
レオン編は暗闇の中を探索していく「これぞバイオ!」といった印象。ガンアクションに興奮し、謎解き要素に頭を抱え、突然のゾンビ襲来に驚かされ…と、なんともスリリングな仕掛けが満載です。ゾンビに襲われるたびにパニックになってしまうビビりのボクは…ここらで難易度を調整することに。難易度は、基本となる「ノーマル」以外に、アクションゲームに不慣れな人もゲームを進めやすい「アマチュア」、上級者向けの「ベテラン」「プロフェッショナル」と4段階が用意されており、自分のテクニックに応じて変更が可能です。また、それでもまだ物足りないという超上級者向けに、最上位難度「ノーホープ」の配信も始まっており、無料のアップデートで追加することもできます。そうそう、オンラインで遊んでいると、時には知らない誰かとCO-OPプレイ(協力プレイ)が始まることも。これは“クロスオーバー”といって、その言葉通り、他の物語とゲームプレイが交差するシステム。物語が繋がってゆく面白さに加えて、画面に映っている別の主人公を知らないプレイヤーがプレイしているなんて! ホントに主人公同士が出会ったようなリアル感がたまりません。


ストーリーは過去最大のボリューム。そして、ドラマチック! プレイするうちに操作するキャラクターに感情移入してしまい、まるで自分が主人公の映画をプレイしているような気分に…。ググッと引き込まれるエピソードの数々に感情移入しまくりで、怖がるだけでなく、アツくなったり、泣かされたり…。ゲームを進めるにつれ、バラバラだった物語が段々とつながっていく緻密な構成も見逃せないですね。

『バイオハザード6』はクリア後も楽しめる要素が盛り沢山。1度クリアしたあとでも、様々な難易度で再挑戦できるのはもちろん、同じ物語でも、キャラクターを替えて遊べば異なる視点で新鮮に楽しめます。しかも手に入れたスキルはクリア後も引き継げるので、2回目からは、敵をサクサク倒せて爽快! もはやバイオ定番ともいえるミニゲーム「ザ・マーセナリーズ」は、さらにアクションに特化。クリーチャーになって他のプレイヤーを襲う「エージェントハント」等、エクストラコンテンツも充実しているので、豊富なやり込み要素で長く楽しめるゲームです。

やり込めばやり込むほど、また違った味わいを見せる『バイオハザード6』。十人十色に楽しめる懐の広さが、世界的な人気の源になっているのかもしれませんね! 年末年始は、1人は勿論、友達や恋人、はたまたオンラインで世界中のプレイヤーと『バイオハザード6』の壮大な世界にどっぷりつかってみてはいかがでしょうか! 皆さんの投稿を募集中!

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