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来年○○周年を迎える人やモノは?

2012.12.28 FRI

噂のネット事件簿

2012年もまもなく終わり、新しい年がやって来る。2013年はいったいどんなことだ話題になるのだろうか。来年○○周年を迎えるものを調べてみた。

まずは芸術家。クラシックでは、ワーグナーとヴェルディがともに生誕200年を迎える。そのため、来年は国内でも「2013ヴェルディ&ワーグナー生誕200年祭」と題して、1年にわたって国内外のオペラ団体やオーケストラによる公演が予定されており、新国立劇場では1~2月に「タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦」、3月に「アイーダ」、5~6月に「ナブッコ」、10月に「リゴレット」が上演されることが決定している。また絵画では、ノルウェーの代表的画家・ムンクが生誕150年を迎え、地元の国立博物館およびムンク美術館で150周年記念展が予定されている。

企業や学校では、京王電鉄、ハウス食品、住友化学、サカタのタネ、岩波書店、上智大学などが来年設立から100周年を迎える。京王電鉄は、100周年事業の一環として、多摩動物公園駅に『京王れーるランド』を開業するほか(2013年秋の予定)、岩波書店は「読者が選ぶこの一冊」アンケートを実施し、投票結果をもとに、記念フェアを順次開催。また、上智大学は創立記念事業として、ボランティアシステムの構築、地球規模の課題解決プロジェクト、100周年記念コンサートや講演会、シンポジウムなどの開催を予定している。

また、国際的なつながりについては、外務省のHP「2012年以降の主な周年事業リスト」というページにまとまっている。2013年は「日・ASEAN交流40周年」「日カンボジア友好60周年」「日本ベトナム友好年(日本ベトナム外交関係樹立40周年)」などが予定されている。そちらによると、周年事業の意義は、

「歴史的出来事を記念して、その50周年、100周年といった節目となる機会、相手国と集中的な交流事業を実施することで、二国間関係強化や対日理解促進を図る」(一部抜粋)

とのこと。○周年事業というと、ついついお祭り騒ぎばかりを想像しがちだが、有意義な形で“節目”が利用されることもあるようだ。

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