“500均”から“高級割烹”まで2013年も続々オープン

一度は行きたい立ち飲み屋ガイド

2013.01.17 THU


ビジネスマンで賑わう「東京立ち飲みバル」の店内(左)と、五島産の特大真鯛(右)。五島の海が育てた鯛は、こんなに大きくなりました!
若者向けの立ち飲み屋が増えている。特にこの1年ほど、本格的だがリーズナブルな店が続々オープンしているのだ。都内立ち飲み店の最新情報をご紹介しよう。

まずは、財布にやさしい“定額系”のお店から。昨年4月、墨田区にオープンした「角打ワイン 利三郎」は“予約のとりにくいワインバー”として知られる「遠藤利三郎商店」(本店)の系列店。本格ワインやビストロ料理をすべて500円で楽しめるコストパフォーマンスがウリ。

「『料理のクオリティが高く、500円とは思えない』と、ご好評いただいております」とは、同店マネージャーの羽根田さん。本店と同じ方法で徹底管理されたワインが、500円で飲めるのがうれしい。

続いて、スペインの立ち飲みスタイル(バル)を取り入れた新橋の「東京立ち飲みバル」も注目だ。ワイン1杯500円から楽しめるほか、スペイン産のシェリー酒や蔵元直送の焼酎など豊富な酒が取りそろえられている。ウマヅラハギなど、長崎県五島列島産の珍しい魚を食べられるのが最大の魅力。

「五島産の食材を使った料理を通して五島のことを知ってもらい、熊本の蔵元から届くここでしか飲めないお酒を紹介するのが、この店のコンセプト。そのため、お客さんと接しやすい“バル”の業態にしました」と、店主の小島さん。この店だけの特別な味を、仕事帰りに楽しむのも一興だろう。

最後に“和食系”のお店。今年オープンの「俺のやきとり」(蒲田/1月7日開店)と「俺の割烹」(銀座/3月開店予定)は、スーパーシェフが作る料理の低価格化を実現した「俺のイタリアン」の系列店。

「『俺の割烹』は『麻布 幸村』の元料理長など、一流の料理人を集めて開店準備を進めています」と意気込みを語る同社広報の浅野さん。一方、「俺のやきとり」では、焼き鳥1本59円で提供するとのことで、価格破壊への挑戦も続いているようだ。

今夜は最新の立ち飲み屋で、一杯飲んで帰っちゃう?
(大貫未来)


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