オリジナルデザインにこだわる業者も

ヲタ改造車「痛車」の作り方とは

2013.02.05 TUE


車検も通るように仕上げてくれるとのこと ※この画像はサイトのスクリーンショットです
「痛車(いたしゃ)」。車体にアニメやゲームのキャラクターなどのペイントを施したり、ステッカーを貼ったりしている“改装車”のことを指す。街中で見かけたことがある人もいるだろうが、実際どうやって作るのだろうか?

まず、もっともお手軽なのは「ステッカー」「ラッピングフィルム」を業者に作ってもらうパターン。専門業者では、印刷内容を確認後、元になるイラストなどからステッカーやラッピングフィルムを作成。自分で貼ることで費用を抑えることができる。

痛車愛好者のあいだで有名な専門業者は「アートファクトリー」。そもそもカーマーキングなどの専門会社だ。痛車も手がけており、公式サイトでは「アートファクトリーが手掛ける痛車デザインは完全オリジナル。メインに配置するキャラクターに合わせてオリジナルの背景を描くことで、どの痛車にも似つかない、世界に一つだけのデザインが誕生します」とうたう。その言葉どおり、痛車が集う場などでは、同社が手がけた作品は作り込みがすごいなどと話題になるようだ。

痛車専門のデザイン会社もあるなか、もちろんすべて「自作」する人たちもいる。カッティングシートを使ってステッカーを作る方法は多数公開されており、自作すればより愛情がわくという声も。パソコンでアウトラインデータを作成してカッティングプロッターでカッティングするというものなどだが、それでもボンネットに貼るような大きなものは業者に任せた方がキレイで安心という意見もみられる。

「痛車」「業者」で検索すると、実に多種多様のサービスをウリにする業者がヒットする。専門誌やコンテストもあり市民権を得つつある「痛車」。バラエティも拡大してきているようだ。

※この記事は2012年2月に取材・掲載した記事です

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