カップルだけのものではない!?

「ラブホ女子会」の実態とは?

2013.02.12 TUE


バリアン東名川崎IC店の「プラチナバリアンルーム」。専用露天風呂&岩盤浴付きで2ベッド、総面積約100平米の部屋が、「女子会プラン」なら1人あたり1万円程度で宿泊できる
最近、「女子会プラン」を導入しているラブホテルが増えているらしく、「ラブホ女子会」が流行っているという。まさかと思って周辺取材をしたところ、確かに「経験アリ」との声がちらほら…。男女が愛を確かめ合うラブホを女子会の場に選ぶとは、なんて大胆な! その実態について、関東に6店舗を構えるホテル・バリアンの運営会社サンザの広報担当者に話を聞いた。

「バリアンでも2012年後半くらいから『女子会プラン』の利用がグンと増えています。主な利用者は20代後半~30代前半の女性。利用件数は、多い月で1店舗あたり数十件近くに上ります」

しかし、なぜラブホテルで「女子会プラン」を始めることになったのだろう?

「もともと水商売で働く女性が仮眠のために使ったり、終電を逃した女性グループが利用したりすることも多かったのです。そこで女性をターゲットにした『女子会プラン』を始めました。女性同士で利用してもらうことで、イメージ向上にもつながると考えております」

では、気になる「女子会プラン」のサービス内容とは?

「基本サービスのフリードリンクやプチデザートサービスに加えて、有名メーカーの洗顔剤やボディスポンジ、美顔器などの女性が喜ぶアメニティを増やしています。また、バリアン名物のハニートーストとフラワーバスや部屋に設置してある岩盤浴や露天風呂も人気に一役買っています。東名川崎IC店では『食べ放題・飲み放題』もプランに組み込んでいたり、店舗によって異なるサービスも魅力ですね」

普通のホテルより充実したサービスをリーズナブルに楽しめるとなれば、利用が増えるのも納得です。ちなみに、周囲の女性陣に「ラブホ女子会」の魅力を聞いてみると…。

「居酒屋や自宅での女子会だとあまり騒げないけど、完全個室のラブホなら少しくらい騒いでも怒られないし、人目を気にせず酔っぱらえるのがいい。それに場所が場所だから、恋愛トークも盛り上がる♪」(23歳・販売員)

「サービスが充実している割には、シティホテルに比べて格段に安いのがうれしい! ちょっといけないことをしている感じがテンション高まる(笑)」(24歳・ライター)

「お風呂やベッドも豪華だし、カラオケも部屋で楽しめる。足湯や岩盤浴、ダーツやビリヤードが楽しめるラブホもあるから、居酒屋に行ってハシゴするよりお得感もあって楽しい」(26歳・営業)

ホテル側が女性のニーズを見事に反映し、入りやすい環境を作り出しているからこそ、流行しているようだ。女性が「ラブホは楽しいスポット」という印象を抱くのは、男性にとっても好都合!?
(冨手公嘉/verb)

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト