気になる“あのコ”のシゴトーク/110

Sharo「ライブ=生きる実感」

2013.02.14 THU


撮影:堀清英
『お助け屋☆陣八』(日本テレビ)や『結婚しない』(フジテレビ)などのドラマ出演が目立つことから女優としての活動が際立っているが、Sharoさんはシンガーという側面も持つ。と、気になるのがそのお名前。3年前、ちょっとしたことでこの名前になったのだとか。

「Sharoというのはもともとあだ名でして。一昨年くらいからヴォーカルネームとして使うようになったんですけど、最近女優の活動を始めてからもそのまま使っています」

もともと“表現すること”に興味があったというSharoさん。早稲田大学在学中、歌か芝居か、どちらにすべきか迷っていたが、結局“いいとこ取り”のミュージカルサークルに入った。そこから世界が変わり、あっさりと中退。プロを目指す。大学入学時は人前に出ることすら考えず、「いい大学からいい会社へ…」といったイメージしかなかったらしいが、「今しかできない」という思いが背中を押したらしい。そうして進んでみたものの、正直、しばらく芽は出なかったという。

「一昨年くらい前に千葉の柏で路上ライブをやっていたら、『こんなところで歌っていてどうする?』と言われてスカウトされたんです」

かくして今に至る道筋をつけた。そして現在、ライブ活動から女優業にまで活動の幅を広げている。出会いの偶然はあるが、これはSharoさんが人生をかけて挑戦した結果にほかならない。

「3月28日にはライブもやるんです。2部構成でやるんですが、新しい試みをしていて。前半は『バーレスク』や『シカゴ』を意識したセクシーなミュージカル仕立てで、後半はスタンダードなライブ。私が考えるエンターテインメントのすべてが詰まっています。去年一度ライブをしたとき、涙が出るほど幸せで。『私は生きている』と感じられるのがライブなんですよね」

実に楽しそうに語るのは、やっぱり夢が叶ったから。さて世はバレンタイン一色。仕事が楽しい今は、残念ながらチョコをあげるお相手はいないようだが…。

「でも私、男性にプレゼントをするのが好きで、喜んだ顔を見るのがうれしいんです。だから…自分で作らず売ってるものをあげます…。え、だってほら、自分が作ったより売ってるものの方がおいしいから…! ね(笑)」
(吉州正行)

  • Sharo

    福岡県生まれ。テレビドラマやライブで活躍中。ちなみにお悩みがあるらしい。「私、健康マニアなんですけど、最近“遅延型アレルギー”なるものがあることを知りまして。私、どうやらそれらしくて、食生活には気をつけています!」とSharoさん
  • 「Sharo LIVE vol.1 ~POWER~」

    歌あり、ミュージカルダンスあり、“セクシー”ありのてんこ盛りライブ。上山竜司さんをゲストに加え、Sharoワールド全開のエンターテインメントショーなのだ。「観てくださる人が『あ~楽しい!』って思っていただけるショーが作りたくて。ぜひいらしてください」とSharoさん。3月28日(木)17:00/20:00の2回公演。Mt.RAINIER HALL SHIBUYA plesure plesureにて、チケット3000円(ドリンク代込み)で2月15日(金)発売!

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