いつやるか?

今でしょ?林先生 授業は毒舌?

2013.03.05 TUE


※画像はスクリーンショット
「いつやるか? 今でしょ!」のフレーズでおなじみの東進ハイスクール講師・林修先生。トヨタのCMや「金曜日のスマたちへ」(TBS)に出演し、自著『いつやるか? 今でしょ!』(宝島社)も好調に売り上げを伸ばすなど、現在大ブレイク中だ。

もはやタレントと呼んでもいいほどの活躍ぶりだが、本業はあくまで予備校講師。東進ハイスクールではセンター試験対策や難関大学コースの現代文を担当し、毎年数多くの東大合格者を輩出している。そちらの評判はどうなのか。

受講経験者が集う2ちゃんねるなどの掲示板をのぞいてみると(以下原文ママ)、

「現代文の教え方日本で一番上手い人は林先生!」
「論理的な読解法が身に付くよ。ここまで洗練されてる授業はないと思うね」
「この人のおかげでセンター74点から9割越えた」

など、授業内容に関する評価も高く、講師としての実力は折り紙つきのようだ。また、わかりやすい授業だけではなく、

「大っっっっっっっ好きでした。漫才見るより全然おもしろい授業。笑いの神」
「先生の授業って眠くなんないよね。あそこまで毒たっぷりに言えるなんて」

という声が示すように、笑いや毒を含んだ雑談のおもしろさも人気の秘訣になっているようだ。

いったいどんな授業模様なのか? 実際に受講経験のある元教え子(26歳・男性・会社員)に話を聞いた。「他の予備校の講師や授業内容に関する皮肉を言ったり、『東京以外は田舎だ』などと地方をバカにしてみたり、生徒たちの間では毒舌キャラで知られています。実際、ネット掲示板にも『林修の毒舌語録』なんてスレッドもありますから(笑)。ただ、毒のある雑談って予備校講師の文化というか、ある種の定番でもあるんですよ。他の予備校を批判するのは、自分の授業に対する自信の裏返しだし、地方をネタにするのも、全国各地を飛び回って授業をしている先生なりのリップサービスという一面もあると思います。僕個人としては、笑いをはさんでくれるため授業に退屈せず、勉強にもいい効果があったなと感じています」

このブレイクにも「今だけでしょう。でも、本業はしっかりやっていますから、不安はあまりないですね」と冷静に距離を取る林先生。あくまでも一過性のブームとして、その言葉通り今を楽しんでいるようだ。

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