気になる“あのコ”のシゴトーク/113

南里美希「ようやく慣れました」

2013.03.08 FRI


撮影:堀清英
整った目鼻立ちに、強い目力。ほんのりエキゾチックな雰囲気を漂わせる“美女”という印象だ。沖縄出身の南里(なんり)美希ちゃんは、現在スタート地点に立ったばかりの女優さん。女優業では新人だが、モデルとしての“キャリア”は4年以上あるのだ。

「もともと5つ上の姉が『S Cawaii!』の専属モデルをやっていたので、ずっとあこがれがあったんです。だから、高校を卒業して東京に出てきました」

上京すると同時に、『Ray』の専属モデルに決まり、早々と人気者に。しかし当然モデルの経験なんてなかったことから、大いに戸惑ったのだとか。

「ガチガチに緊張して、どうしたらいいのかわからなかったです。最初の2年くらいは毎日悩んでいて…楽しくやれるようになったのは最近なんですよ」

おそらく強運な“星”のもとに生まれついたのだろう。このたびも女優デビューながら、半年クールという長さの連続ドラマのヒロイン役に大抜擢されたのだ。タイトルは『牙狼<GARO>~闇を照らす者~』。テレビ東京系列の深夜枠の特撮ドラマだ。大人向けのダークな世界観に加え、テレビの常識を超えたCGやVFXを用い、高い人気を誇るシリーズの最新作なのである。

「出演が決まったときはうれしかったですけど、モデルデビューのときみたいに、とにかく緊張して。さらに初めての撮影シーンはワイヤーで5mくらいの高さから飛び降りて平然と会話をする…というものだったので、なおさら(笑)」

そのシーンは第3話の1カットらしいので、お見逃しなく! さて、役どころはというと、ちょっと“くせ者”で、特撮ヒロインのイメージを覆すものなのだとか。

「性格も見た目もハデなんです。法術を駆使して戦う“魔戒(まかい)法師”の莉杏(りあん)という役で、男性を手玉にとったりするんですよ。大友康平さん演じる符礼(ぶらい)法師の弟子という設定で、大友さんのようなキャリアのある方とご一緒するのもまた緊張する理由でした。私、緊張すると気持ちがリセットできるまで数分固まったりするんです。でも大友さんが会うたびに笑わせてくれましたし、スタッフの皆さんも優しかったので、次第にリラックスして演技に臨めるようになりましたね」

そんな役を“もの”にし、「モデルとしても女優としてもいろんなお仕事に挑戦していきたいです!」と息巻く美希ちゃんだが、プライベートは“女子力高め”のご様子。

「料理がとっても好きで、最近はフローズンクッキーを作りました。両親が料理好きだったので、しょっちゅう作って友達にごちそうしたりしますよ。あ、でもそんな“女の子的”な趣味ばかりじゃなくて、ニンテンドーDSのリメイク版『クロノトリガー』をやったりもします。小学生のころやっていて、大ファンなんですよ!」
(吉州正行)

  • 南里美希

    1988年沖縄県生まれ。2008年から雑誌『Ray』専属モデル。好きな男性のタイプは「家族と友達を大事にして、思いやりがある人。ドSで口が悪い人はいやですね。笑顔がすてきで笑うと顔がクシャクシャになるような男性が理想です」と美希ちゃん
  • 『牙狼<GARO>~闇を照らす者~』

    特撮ヒーローの常識を覆す、ダークでスタイリッシュなシリーズ最新作。CGやVFXを多用し、テレビのクオリティを超えたエンタテインメントに仕上がった。「アクションもすごくて、毎回感動していました。ストーリーもよく練られていて、いろんな方に楽しんでもらえると思います」と美希ちゃん。テレビ東京系列で 4月からテレビ東京系6局、BSジャパンにて放送!

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