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親子の絆描くゾンビ短編に絶賛の嵐

2013.04.11 THU

噂のネット事件簿


感動的だと話題のゾンビ短編『CARGO』。ゾンビになる運命の父は、娘を救うことはできるのか? ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ゾンビとなった父親は、幼い娘を守るためにどんな行動を取るのか? そんな内容のショートムービー『CARGO』が、世界中で話題となっている。

『CARGO』は、世界的なショートムービーフェスティバル「TROPFEST」の2013年オーストラリア大会のファイナリストに選ばれた作品。事故にあった車の中で意識を戻した主人公の男は、助手席でゾンビ化して襲いかかってくる妻に衝撃を受ける。どうにか後部座席から赤ちゃんの娘を救い出したが、自らもゾンビに噛まれていることに気づいた男。このままでは自分もゾンビになってしまう。娘を救うにはどうすればいいのか──という内容だ。

7分ほどの作品である『CARGO』が、YouTubeに公開されたのは今年の2月。公開してからしばらくは特に話題になっていなかったが、4月になってから海外のホラー系ブログなどに取り上げられると一気に拡散、4月10日の時点で再生回数は60万回を超えている。また、一切セリフがないことから、世界中のネットユーザーに観られているようで、英語だけでなく、スペイン語や日本語、韓国語によるコメントも寄せられている。コメントを見ると、

「best father in the world T-T(編集部訳:世界一の父親だ)」
「one of the most emotional and phenomenal shorts I have ever seen(編集部訳:今まで見た中でもっとも感動的で驚くべき短編映画です)」

などと、絶賛するものがほとんどで、動画の評価も高評価が約9000件、低評価が35件(4月10日の時点)となっている。

ちなみに「TROPFEST」の2013年オーストラリア大会で『CARGO』を破り、最優秀作品となった『WE’VE ALL BEEN THERE』という作品のYouTubeでの再生回数は約12万回(4月10日時点)で、『CARGO』の約5分の1にとどまっている。最優秀作品をはるかに超える再生回数ということだけでも、『CARGO』がいかにネット上での注目の的となっているかが分かるだろう。

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