そんなつもりじゃなかったのに…

失敗!ガッカリ親孝行エピソード

2013.05.05 SUN


ぶぶたん / PIXTA(pixta.jp)
このGWはゆっくりと実家に帰省している人も多いだろう。なかには、せっかくだから母の日も済ませようというちゃっかり者もいるかもしれない。しかし、いざプレゼントを選ぼうとすると、長い長い付き合いでありながら、意外に好みや嗜好がわからないというのが親ではないだろうか。「これだ!」と思ってプレゼントしても、いまいち微妙な反応…。そんなほろ苦経験をしている人が、どうやら、結構いるようだ。ということで、「親孝行失敗エピソード」を聞いてみた。

まずは、親の好みや嗜好をわかっていなかったケース。

「父の日に純米のちょっといい日本酒を買ってあげたら、夏場はビールしか飲まないらしく、秋口に実家に帰ると、台所の棚に放置されていた」(S.Oさん・27歳)

「『母の日といえばエプロンでしょ!』と思ってプレゼントしたものの、よくよく考えれば母は普段はほとんどエプロンをしていない。プレゼントしてすぐのころはしてくれてたけど、徐々に着なくなり、タンスに…」(S.Hさん・29歳)

「たまたまだろうけど、プレゼントしてあげた服を着ているところをその日以降見たことがない。代わりに実家の部屋に置いてきたヘビメタバンドのTシャツを勝手に着られていたことがある」(K.Sさん・28歳)

また、親を年寄り扱いして失敗する人も多い模様。

「日ごろの疲れを癒やしてもらおうと両親に旅行をプレゼント。お寺や植物園などを回るくつろぎフランを提案したが、興味はそっちではなかった様子。あとで聞いたら、そばの手打ちや乗馬体験など結構アクティブな観光をしてきたらしい」(S.Kさん・26歳)

「父の日に健康食品&グッズをプレゼント。その場では喜んでいたが、後で母に『あんたが帰った後、年寄り扱いされたって落ち込んでたわよ。来年は別なものにしてね』と言われた…」(M.Uさん・34歳)

最近の50~60代はかなり若々しい。「年配者はこういうものが好き」という先入観は捨てた方がよさそうだ。

最後に、ちょっと頑張りすぎたこんなエピソードも。

「料理好きな母親のために毎月北海道の食材が届くセットをプレゼント。かなりの分量が入っているようで、両親2人ではとても使い切れないとのこと。もったいないので、毎月近所に食材を配り歩いているらしいです」(A.Sさん・27歳)

「旅行に連れて行ってあげたが、旅館でいろいろ追加サービスを頼んでしまい、予算オーバーに。結局親に立て替えてもらいました」(M.Kさん・27歳)

親子といえど、子どものころのように、いつも一緒にいるわけではないし、親の趣味嗜好をつかむのは意外と難しい。今年も間もなく母の日・父の日がやってくるが、さて皆さんは何をプレゼントする?

※この記事は2012年5月に取材・掲載した記事です

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