完全予約制で、抽選倍率高騰!

登らずにスカイツリーを楽しむ方法

2013.05.11 SAT


「634ANGLES」に投稿された写真はトップページにマッピングされ、地図を眺めながら写真を閲覧できる仕掛けが施されている。スカイツリーの様々な表情を切り取ったハイレベルな写真群は、新たな発見がいっぱい
いよいよ5月22日に開業を控えた東京スカイツリー。しかし正直なところ、多くの人にとって、展望階からの景色はしばらくお預けになりそうだ。なにせ7月10日までは完全予約制で、チケットは高倍率の抽選販売。この盛り上がり方を見ればわかるとおり、その後もしばらく混み合うことは間違いないだろう。

しかしスカイツリーの魅力は、なにも展望階からの眺望だけではない。雄々しくそびえる立ち姿は東京の風景に新しい彩りを添えたことは確か。634mという世界でもっとも高い自立式電波塔は遠く離れた場所からも視認でき、思わぬ場所でその姿を目にした人も多いのでは? そんなスカイツリーを眺めながらの東京散歩に出掛けるのも、またオツなものだろう。

さて、そんなニーズにピッタリのサイトが話題を呼んでいることをご存じだろうか? それが、プロカメラマンをはじめとする写真好きが集うサイト「GANREF」に特設された『634ANGLES』だ。スカイツリーの高さにちなんだこの名前が示すとおり、プロ・アマ問わずたくさんのカメラマンが収めた美しいスカイツリーの写真がサイトにズラリ。すでに1000枚以上の写真が投稿されており、あらゆる角度からスカイツリーの表情が楽しめるのだ。また特筆すべきはGoogleマップと連動している点。掲載写真の撮影場所がマップ上のピンで示され、クリックすると写真が現れる。興味の赴くままに見ていけば、まるでファインダーからの眺めを追体験している気分が味わえるとともに、スカイツリーには実に多彩な“切り取り方”があることを教えてくれる。

それらの写真を手がかりに、東京散歩やスカイツリー見物を楽しむもよし。また誰でも投稿できるので、スカイツリーを被写体に撮影に励むのもまた一興だろう。ちなみに5月31日までに写真管理・編集ソフト「Adobe Photoshop Lightroom」(体験版でもOK)で保存した写真を投稿すれば、最新版の「Adobe Photoshop Lightroom 4」を毎週1名にプレゼントするキャンペーンが実施中だ。このソフトはプロ仕様の強力な写真編集ツール。写真の補正や色合いの調整などが思いのままにでき、撮った写真を一味違ったクオリティに高めてくれる。

スカイツリーを東京の街とともに楽しむサイト『634ANGLES』を参考にすれば、ある意味、登るよりも“スカイツリー通”になれるかもしれない?

※この記事は2012年5月に取材・掲載した記事です

  • 何気ない東京の雑多なビル群の隙間の先にそびえる巨大な建造物。ありふれた風景と近未来が同居する奇妙なコントラストが秀逸な一枚。撮影:佐々木啓太 撮影場所:神田小川町
  • 浅草を代表する建築のひとつであるアサヒビールの本社ビル越しに見える、新たに加わった新名所。隅田川のほとりに、幻想的な夜景スポットがあることを教えてくれる。撮影:小澤太一 撮影場所:駒形橋(浅草)

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