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笑いナシ、ダイノジのANNが話題

2013.05.10 FRI

噂のネット事件簿


エルビス・コステロ、ザ・フー、マーヴィン・ゲイ、オーティス・レディングなど、昨今のヒット曲とは距離を置く“媚びない選曲”が多い。放送時間は、毎週水曜25時から27時 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
4月3日より放送されているニッポン放送のラジオ番組『ダイノジ大谷ノブ彦のオールナイトニッポン』の内容が、「熱い」として注目を浴びている。

同番組のパーソナリティーは、お笑いコンビ・ダイノジの大谷ノブ彦。相方の大地洋輔は、“エアギター”の世界一に輝いたことやバラエティ番組に多く出演していることで知られているが、大谷はこれまで、大地に比べるとあまり目立った活躍は見られなかった。それにもかかわらず、「オールナイトニッポン」という、ビートたけしやとんねるず、ナインティナインなどといった超有名タレントがパーソナリティーを務めてきた番組に起用されたため、大谷に注目が集まっている。

そんな大谷の「オールナイトニッポン」の内容は、これまでお笑い芸人たちが行ってきた“笑い”をメインとしたものとは少し異なる。大谷が放送中に頻繁に口にする同番組のコンセプトは「洋楽で世界を変えるラジオ番組」であり、番組の中ではお笑い芸人でありながら“評論家級”に音楽に詳しい大谷が、アーティストや曲の背景についての様々なトークを繰り広げながら、洋楽(邦楽も含む)をひたすら流しているのだ。

そして番組のもうひとつの大きな特徴が、とにかく“熱い”ということ。大谷は番組の中で、自分のこれまでの人生や、お笑い芸人を始めてからの苦労などについてとにかく熱く語ることが多く、笑える話はほとんどしない。

そして、熱いのは大谷だけではない。番組宛のメールアドレスや、番組についてツイッターでつぶやく際のハッシュタグには、“熱”をローマ字にした「netsu」が使われており、毎回の放送ではリスナーそれぞれの何かに対する熱い思いを綴ったメールも紹介されている。

このような大谷の「オールナイトニッポン」に対し、ツイッターでは、

「ダイノジ大谷ノブ彦オールナイトニッポンが熱い!スゲー熱い!洋楽で世界を変えるラジオ番組がコンセプト。いいねえ」
「ダイノジ大谷さんのオールナイトニッポンが熱かった!!ジャンルにこだわらず熱い音楽はちゃんと伝わる」
「昨日の大谷さんのANN聴いて、これから毎週聴こうと思った。大谷さん、熱いです」
「笑いはないけど音楽論がおもしろい、アイドルの曲にも精通してるみたいだしジャンルが幅広くてすごいです」
(すべて原文ママ)

など、内容の熱さと大谷のトークを楽しんでいるユーザーの声が多く書き込まれている。特に、第2回の放送(4月10日)で語ったSMAPについてのトークは評判となっており、「“SMAP論”は洋楽や邦楽という概念を飛び越えて興味深く聞いていました」などといった称賛が多数見られる。

また、初回の放送の直後にカンニング竹山がツイッターで「LFさん(編集部注:ニッポン放送のこと)がみつけたようだ。とんでもなくすっげっ~パーソナリティーを!」と投稿したり、水道橋博士が番組について「噂通りにアツアツであった」と評したりするなど、芸人の間でも評判のようだ。

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