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レコードが“スピーカー”に変身?

2013.06.28 FRI


ポール・コックセッジというイギリス人デザイナーが考案したもの。転がらないようにアクリル製のスタンドが付属する
電話でありながらカメラにもパソコンの代わりにもなるスマートフォンは、音楽プレイヤーとしても高機能。外出時だけじゃなくて自宅で音楽を聴くときに使っている人も多いでしょう。

そんな人々のニーズを反映してか、スマートフォンと接続できることを売りにしたスピーカーが、いろいろと登場してひとつの製品ジャンルとして確立しています。でも、特定の機種でしか使えなかったり、接続の設定が難しかったりと、簡単に使いたいという人にはハードルが高いところもあります。

とにかくシンプルに、スマホの音を家で楽しみたい、という人にピッタリなスピーカーが「Change the Record」。真っ黒いデザインが印象的で、ケーブルやコネクター、ボタンやスイッチなどがまったくなく、使い方はスマホをスピーカーの中のくぼみに置くだけ。なんと電源すら不要です。

実はこのスピーカー、スマホから出る音を反響させて大きな音にする仕組みで、電気的な部品は一切なく、いわばスマホ用のメガホンみたいなもの。さらにユニークなのが、古いアナログレコードをリサイクルして作ったという点。レコードに熱を加えて、型に入れ、成形したものため、真っ黒なボディをよく見ると細い溝が同心円状に入っていたり、くぼみの中にレーベルがそのまま残っていたりします。

実際に使うとなると、再生しながらスマホを充電できなかったり、リモコン操作ができなかったりと、実用性ではちょっとアレなところはありますが、部屋の雰囲気をちょっとオシャレに変えるだけのインパクトはあります。

レコードに思い入れのある人はケシカランと思うかもしれませんが、どうせ部屋にスピーカーを置くならオシャレなのがいいという方にオススメです。
(青山祐輔)

※この記事は2012年6月に取材・掲載した記事です

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