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エベレスト なすびも挑戦していた

2013.05.28 TUE

噂のネット事件簿


登頂まで残り100mに迫りながら撤退したなすび。公式サイトによれば、下山決定になすびは涙を流していたそうだ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
日本時間で5月23日、登山家でプロスキーヤーの三浦雄一郎が80歳という最高齢でのエベレストの登頂に成功した。日本中が三浦氏の登頂に沸く一方で、一部のネットユーザーの間では、同時期にエベレスト登頂にチャレンジしていたあるタレントに注目が集まっている。

そのタレントとは、1998年から1999年にわたってバラエティー番組『進ぬ!電波少年』の企画「電波少年的懸賞生活」に挑戦したことで一躍有名になった、お笑い芸人のなすび。福島県出身のなすびは、東日本大震災で被災した故郷の人々を勇気づけるためという目的で、今回エベレスト登頂に挑んだのだとか。

「エベチャレ」と命名して挑んだなすびのエベレスト登頂。なすびは公式サイト「エベチャレ~なすびの福島パワーアップ的エベレスト登頂計画~」やFacebook上で、昨年から始まった準備の経過を報告。公式サイト内の「エベチャレ日記」によると、2013年4月にはついにネパールの首都・カトマンズへと出発。そして、月17日からは頂上への最終アタックへと出発していた。

三浦とほぼ同時期の挑戦となったこのなすびの「エベチャレ」だが、結果としては5月20日、登頂まで残り100mのところで下山決定となったとのこと。死の危険性と隣り合わせのエベレスト登頂。公式サイトでの報告によると、体力の限界から下山すべきという判断をしたが、再チャレンジを目指している、とのことだ。

テレビなどではほとんど報じられていない今回のなすびの挑戦。しかし、ネットでなすびのことを知ったユーザーはツイッターで、

「三浦雄一郎さんの陰で『なすびさん』は頂上手前で断念、下山へ。なすびの健闘も称えて欲しいな。今回のエベレストは故郷福島の復興を願ってのチャレンジだそうです」
「三浦雄一郎さんは高齢とはいえプロ、なすびさんの挑戦は凄い。無事に下山しますように」
「なすびがエベレスト登ってるなんて全然知らなかったよ!」
(すべて原文ママ)

など、その姿勢を称える声、そして挑戦していたことを知って驚く声を書き込んでいる。

危険なだけでなく、膨大な費用もかかるといわれるエベレスト登山。今回の挑戦は成功とはならなかったが、「エベチャレ」のFacebookページにはなすびの努力を称賛する声が多く書き込まれている。三浦の登頂成功と同じく、人々に勇気を与える挑戦となったようだ。

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