ボクらのマイカーマインド研究所

第4回 クルマの「走りのよさ」って何で決まるの?

2013.08.05 MON

ボクらのマイカーマインド研究所


クルマの「走りの良さ」を感じる上で、欠かせないものとは? 調査してみたところ、やはり性別や年齢の違いによって、その「好み」はちょっと異なるよう。あらゆる人たちの「好き」に応えてくれるクルマ選びが必要…なのかも!?

エンジン、車体、サスペンション…「走り」にはすべてが大事!



ドライブの「楽しさ」「快適さ」を左右する「走りの良さ」は、クルマ選びの重要なポイントのひとつ。では、みんなはどれくらいこだわるのだろう? そこで、25~34歳の男女、35~50歳の男女の4グループに「クルマ選びにおいて『走りの良さ』をどれくらい大事にするか?」を聞いてみました(各100人・計400名へのインターネット調査/マイカーを持っている・購入を検討している人が対象/2013年6月実施)。

「かなり(走りの良さを)大事にしたい」という回答は男性30.5%、女性は20%となり、やはり男性のこだわりの強さが分かる結果に。ただ「やや大事にしたい」という回答を含むと、男性88%、女性86.5%となり、クルマ選びにおいては、男女問わず欠かせない条件にしていることがあらためて見えてきました。

では、みんなは「走りの良さ」を一体何で判断するのか? 「走りのいいクルマを決めるポイントは?」(複数回答)を聞いてみたところ、25~34歳の男女間の意外な意識の違いが判明。ともに1位は「エンジンのパワー・加速力」でしたが、女性が71%、男性が65%と、女性の方が「速さ」へのこだわりが高い結果に。一方「サスペンションの性能」は男性が44%、女性が22%に。これは男性ならではのこだわりポイントのようです。そのほか「車体の強度」(男性:41%/女性:46%)、「ステアリングのキレ」(男性:32%/女性:28%)への関心度は近い数値となりました。

このように「走りの良さ」を語る上では様々な要素が挙げられますが、実際にクルマを作る上では、どのようなこだわりが詰め込まれているのでしょうか? 7代目が新登場したフォルクスワーゲン「New Golf」ついて、同社のマーケティング本部 プロダクト・マーケティング課 プロダクトマネージャーの山崎信雄さんに、「走りの良さ」を決める要素について聞いてみました。
New Golfは、オーナーライフを3年間心おきなく楽しめるよう、6つの安心をセットにした「安心プログラム」が無償で付帯する(有償で5年目まで延長可能)。3年間走行距離無制限の一般保証をはじめ、無料の24時間体制のエマージェンシーアシスタンス、24時間対応のカスタマーセンターなど、万全のアフターケアで長くサポートしてくれるのだ。
「エンジンが実用域でしっかりトルクを出し、アクセルペダルに対する反応が早く正確で、思い通りにキビキビと加速すること。さらに、高速域でも直進安定性が高いこと。そして、ステアリングを切るとドライバーの意図通りにクルマが動き、また、路面など走行状況がドライバーに適切にフィードバックされることなど、数多くのポイントがあります」

やはり、ユーザーが考える以上にたくさんあるんですね。…さらにあるのですか?

「まだまだあります。ボディ剛性が高く、負荷がかかっても不快な揺れや振動がおきず、そして旋回時にも(ボディが)歪んだりたわんだりせず、ドライバーの操作に対して車の挙動が遅れないこと。さらには、サスペンションが無駄なくしっかり動き、どんな走行状況でも常に路面にタイヤを接地させてグリップ力を確保すること。ほかにも、ブレーキのフィーリングがよくしっかり効くことや、長時間・長距離走行をしても疲労させないシート、どんな体型の人でも適切なドライビングポジションがとれること…などでしょうか。新型Golfは、コンパクトカーのベンチマークとして歴代Golfが高め続けてきたこれらすべての要素を、今まで以上に高いレベルで満たしています」

なるほど「走りの良さ」を生むために、ここまで多くのことが考え抜かれているとは思いませんでした。ちなみに新型のGolfで特にこだわったポイントとは?

「新開発したエンジンや、さらに剛性を高めながら軽量化されて設計が最適化されたボディ。そして、新開発のサスペンションや、さらに高められた静粛性、快適かつ安心感のある乗り心地…などでしょうか。ドイツのドライバーの年間平均走行距離は約2万kmで、日本の約2倍。しかも、時速150~200kmで走行することも珍しくありません。そのため、高性能を長く維持する能力と、速く安全に走れる能力が求められます。フォルクスワーゲンはただ燃費がいいだけのクルマを良しとしません。高度な走行性能がもたらすドライビングプレジャーは欠かせない要素であり、実際、新車開発のプロセスに『Feel Performance Index』という走りの楽しさを評価する項目もあるほどです」

様々な技術により走りに余裕が生まれ、「走る楽しさ」に行き着くわけですね。そんな新しい楽しさを体感できるNew Golfの詳細は、公式サイトで。 ひと口に「クルマの走りの良さ」と語るなかれ!
「走りの良さ」はエンジン、ボディはもちろん、サスペンション、ブレーキ、シート、ステアリング…など実に多くの要素から作られるもの。数多くの機能や装備の総合力があってこそ、走る楽しさが生まれるのだ。

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