ボクらのマイカーマインド研究所

第7回 価格も質も大事。クルマ選びのワガママ度

2013.08.26 MON

ボクらのマイカーマインド研究所


価格は抑えたい。でも、性能・装備にもこだわりたい…。誰もが抱くそんな「リーズナブルさ」へのワガママな願いを解消してくれるクルマはあるのだろうか?

男性のほうが現実的? 「リーズナブル」観の違いが明らかに!



新しいクルマを選ぶにあたっては、予算で選択肢が絞られるのは仕方のないこと。そんな中でも「価格(安さ)」と「性能」、どちらに強くこだわるかは悩みどころです。そこで、クルマの「リーズナブルさ」に関して、25~34歳の男女、35~50歳の男女の4グループに調査を実施(各100人・計400名へのインターネット調査/マイカーを持っている・購入を検討している人が対象/2013年6月実施)。「次にクルマを買う際にはリーズナブルさを大事にする?」の問いには、男性87.5%、女性89.5%が「大事にする」と回答。やはりほとんどの人が「リーズナブルさは大事」という見解を持っていることがあらためて分かりました。

しかし続いて「次にクルマを買うなら『価格(安さ)』と『性能(の高さ)』どちらを優先するか?」を聞いてみたところ、男女間での意識の違いが…。

「(価格と性能の)バランスを重視する」という回答が女性では最も多く47.5%に。一方で男性は28%とやや低め。では男性は価格と性能、どちらを重視するのでしょうか? やはり男はクルマにロマンを求めて性能を重視か…と思いきや、「価格を優先する」が47%、「性能を優先する」が27%という結果に。意外にも男性たちは、女性以上に価格を重視し(世代に関係なくその傾向が見られました)、女性たちは「性能とのバランス」を求めるようです。誰もが大事に考える「リーズナブルさ」ですが、そのとらえ方には違いがあるよう。夫婦やカップルでクルマを選ぶ際は「リーズナブルなものにしよう!」という言葉だけでは通じ合えない…かも? ということをあらかじめ認識しておきましょう。

個人個人の細かい意識の差はあれども、やはり「低価格」と「高性能」を両立したクルマが多くの人に求められているのは間違いないようです。そんな中、6月に7代目が登場したフォルクスワーゲンの新型Golfは、クラス最高レベルの性能・装備と低価格を実現。同社のマーケティング本部 プロダクト・マーケティング課 プロダクトマネージャーの山崎信雄さんに、そんなGolfの「価格と品質」について聞いてみました。
New Golfは、オーナーライフを3年間心おきなく楽しめるよう、6つの安心をセットにした「安心プログラム」が無償で付帯する(有償で5年目まで延長可能)。3年間走行距離無制限の一般保証をはじめ、無料の24時間体制のエマージェンシーアシスタンス、24時間対応のカスタマーセンターなど、万全のアフターケアで長くサポートしてくれるのだ。
「Golfは誕生以来、高品質な製品を人々の手に届く価格で提供するというポリシーを持っています。そして新型Golfでは、革新的な『モジュラートランスバースマトリックスコンセプト(MQB)』という作り方を採用。これによりモデルを超えた大幅な標準化が進み、よりハイクオリティな技術、素材等をふんだんに盛り込んだクルマ作りが可能となりました。また、従来は上級モデルにしか採用できなかった『アダプティブクルーズコントロール“ACC”』や『プリクラッシュブレーキシステム“FrontAssist Plus”』といった安全装備も初めて搭載。さらにインテリアの高質感などでも従来のコンパクトクラスの水準を大きく上回り、プレミアムカーと呼ばれるにふさわしいポジションにまで到達しました。一方で、価格は従来よりもさらにお求めやすくなっています」

なるほど、相反するように思われる「性能・装備の充実」と「低価格化」が同時に成し遂げられているわけですね。では、そんなGolfのコストパフォーマンスの高さを具体的に実感できるポイントとは?

「歴代ゴルフ最高となる21.0km/L(JC08 モード)の低燃費を誇る1.2 リッターTSI エンジンを搭載する『TSI トレンドライン』は、レザーステアリングホイール、15 インチアルミホイールなどを標準装備。安全装備では、9エアバッグ、プリクラッシュブレーキシステム “Front Assist Plus”、ドライバー疲労検知システム”Fatigue Detection System”、2 次衝突の危険を軽減するマルチコリジョンブレーキシステム、エアバッグの効果を最適化するプロアクティブ・オキュパント・プロテクションシステムなどをすべて標準装備しました。これだけの内容で全国希望小売価格は249 万円(税込)と、競争力のある価格設定になっています」

なるほど、走りや安全にまつわる装備満載でこの価格…リーズナブルですね。他のクラスはどのようなスペックに?

「同じく1.2 リッターTSI エンジンを採用した『TSI コンフォートライン』は、フロントフォグランプや16 インチアルミホイールが追加され、快適装備としてアダプティブクルーズコントロール“ACC”、2 ゾーンフルオートエアコンディショナー、リヤビューカメラ、マルチファンクションステアリング等、充実した装備を備え、269 万円(税込)。そして、最新技術であるアクティブシリンダーマネジメント(ACT)を備え、2リッター超クラスのスポーティカーの走りとスモールカー並みの低燃費(19.9km/L)を同時に実現した1.4リッターTSI エンジン搭載の『TSI ハイライン』は、クラス水準を大きく上回る装備を採り入れ、全国希望小売価格は299 万円(税込)です」

すでに「国産車と比べても競争力のある価格設定」との驚きの声も多いというこの新型Golf。みんなそれぞれが考える「リーズナブルさ」にマッチするクラスがきっと見つかるはず。 みんながクルマに求める「リーズナブルさ」。
意外にも女性の方が価格の安さよりも性能とのバランスを求める傾向も見られた。
人それぞれ異なる「リーズナブル」の条件を満たす一台を選びたい。

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