エヴァ、足湯付き、ギター演奏…

カラオケ個性派コンセプトルーム

2013.09.19 THU


週刊ベースボールルーム 巨人と阪神で活躍した60~80年代の名選手を中心に、12球団の選手カードやプロ野球の名シーン特集記事パネルなどを展示している ジャンボカラオケ広場 京都駅前店 〒600-8216 京都府京都市下京区東洞院塩小路下ル 東塩小路町849 セレマビル6~7F 075-343-7770
1人カラオケ専門店まで登場し、新たな動きを見せるカラオケ市場に、またもユニークなサービスが広がりつつある。個性ある「コンセプトルーム」が増えているようなのだ。

例えば、西日本を中心に展開する「ジャンボカラオケ広場」では、野球専門誌『週刊ベースボール』とのタイアップルームを今年5月末から設置。室内には、阪神タイガース優勝特集の過去誌面写真や、今ではなかなか手に入らない選手カードが並べられ、まるでミュージアムのようだ。運営するジャンボカラオケ広場グループ広報担当者はこう話す。

「弊社では、3年前からコンセプトルームを展開していますが、これまではほぼ女性向け。今回の企画は、チャレンジ的な面もあります。今の30~40代男性は、飲み会の流れ以外での利用は非常に少ない。そこでもっと気軽に足を運べるよう“大人の部屋”を作りました」

もうひとつ、大人の男性が若き日を思い出せるルームがこちら。JOYSOUND品川港南口店にある「Gibsonギター演奏ルーム」だ。

「その名の通り、Gibsonギターが弾ける部屋です。ウリはもちろんギターですが、この部屋にある『JOYSOUND f1』というカラオケ最新機種もポイント。多彩なギター音を表現する音響機械・エフェクターには、Roland社の技術を使用しています」(JOYSOUND直営店運営・スタンダード広報担当者)

GibsonとRolandといえば、音楽好きにはたまらない本格的な組み合わせ。手ブラで行って演奏できるから、会社帰りのストレス発散にも良さそうだ。こうしたコラボにより、メーカー側は訪れる客に商品を知ってもらえ、店側は新たな客層を掘り起こせる。コンセプトルームが増えた理由は、そんな背景があるようだ。

最近カラオケから遠ざかっているそこのアナタ。一度体験したら、ヤミツキになってしまうかも!
(廣野順子/Office Ti+)


  • Gibsonギター演奏ルーム

    室内には、数々の有名アーティストが使用するGibsonレス・ポール・モデルを展示。画面に映し出されるコードを見ながら演奏することができる

    JOYSOUND品川港南口店
    〒108-0075
    東京都港区港南2-5-12
    03-5495-7064
  • ヱヴァンゲリヲンルーム

    パセラのなかでも部屋の規模が小さかった秋葉原パセラ昭和通り館では、6年前から全室コンセプトルームに。ヱヴァンゲリヲンは一番人気の部屋だ

    秋葉原パセラ昭和通り館
    〒101-0025
    東京都千代田区神田佐久間町2-10
    0120-706-738

    (c)GAINAX・カラー (c)PASELA RESORTS.
  • シエラサルーン

    「足湯」付きの部屋もある、全室カラオケ付きのレストラン。飲み会で使えば、憧れのアノ子と急接近できるかも!

    FIORIA aria blu
    〒106-0032
    東京都港区六本木5-1-3 ゴトウビル3・4F
    03-5413-8877
  • マクロスルーム

    壁いっぱいにSFアニメ『マクロス』シリーズ歴代ヒロインのイラストが描かれた、マクロス公式ルーム。300円でコスプレ衣装レンタルあり

    JOYSOUND 池袋西口公園前店
    〒171-0021
    東京都豊島区西池袋1-10-8 サングロウビル(受付6F)
    03-5956-9686

    (c)1994 ビックウエスト
    (c)2012 ビックウエスト/マクロスFB7 製作委員会

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