あの『Google+』でオーディション開催!

CanCam新世代モデルとは!?

2013.11.23 SAT


『CanCam』のモデルオーディションといえば、押切もえさんや蛯原友里さんなど、多くのカリスマモデルを輩出してきた“名門”として知られている。しかし11月23日(土)に表参道のSpiralホールで最終審査が行われた小学館主催の「CanCam 新世代モデルオーション」は、これまでのモデルオーディションとは一線を画すイベントだったのだ。

というのもこのオーディション、話題のソーシャルサービス『Google+』を活用して行われたもの。一次審査では、スマホから1枚の写真を 『Google+』 にアップするだけで応募可能で、同サービスを利用する一般ユーザーの“+1”(共感を表す仕組み)を最も集めた得票者を1日1名選出。100日間に渡って行われたこの一次審査は、海外からも含め、応募数は合計約2万1000にのぼり、計240万の投票が寄せられたのだとか! かくして選出された100人は、CanCamによるリアルコミュニケーション審査(二次審査)を経て、最終審査の舞台に上がる18人に絞られたのである。

モデルそのものの資質に加え、センスやプロデュース力、発信力まで問われるシビアな審査となったが、これは日本ではこれまで存在しなかったマルチな才能を持つ“新世代モデル”の資質を見るためのものなのだとか。

さて最終審査は、18名の候補者による1分間の自己PRと候補者自ら作ったPRシートによる選考。それぞれ思いや特技を存分にアピールし、見事新世代モデルとして選ばれたのは、なんと3名! 櫻井恵里菜さん(24歳会社員・神奈川県在住)、大沼ふじさん(23歳学生・東京都在住)、タチバナサエリさん(24歳モデル・福岡県在住)だ。

また会場にはCanCam専属モデルとして活躍中の山本美月さんや久松郁実さんも駆けつけたほか、候補者や応援希望者も多数来場し、受賞に花を添えた。彼女たちは審査期間中に Google+ 上でつながっており、“初対面なのに知り合い”といった雰囲気で盛り上がっていたのが印象的だった。これはソーシャル時代のオーディションの思わぬ“副産物”といえそう。

こんな広がりを見るにつけ、メディアの中の“憧れの存在”がソーシャルを通してより身近な存在になることを期待せずにはいられない。その素養を持ち合わせた新世代モデルたちはネットとの親和性が高いだけに、気になる活躍は“ググる”などしてチェックしてみてはいかがだろうか?

  • 受賞者発表!

    発表の瞬間には、うれしさのあまり涙をこらえきれなかった新世代モデルの3人。『CanCam』専属モデルの山本美月さんと久松郁実さんから花束とトロフィーが授与されたほか、受賞後にはパーティが催され、来場者と新世代モデルたちがふれあう一幕も見られた。
  • 櫻井恵里菜さん

    24歳会社員・神奈川県在住。同誌で現役読者モデルとして活躍中で、井亀編集長いわく「キュート」。「編集やスタイリストさんと一丸となって結果を出したい」という抱負に加え、「フォロワーの心に残るよう、ひとつの発言のなかに名言を入れるようにしていました」と投稿の“コツ”を語った。(『Google+』投稿用の写真を撮影する櫻井さん)
  • タチバナサエリさん

    24歳モデル・福岡県在住。「長期戦が私を支えてくれました。オーディションを通して、私もすごく刺激を受けて勉強になりました」なんてスマートなコメントを聞くと、編集長から「クレバー」の評価を受けたのも頷ける。SNSなどでの活動を介して、読者の意見を編集部に橋渡ししていきたいと意気込みを語った。(『Google+』に投稿をUPしたタチバナさん)
  • 大沼ふじさん

    23歳学生・東京都在住。巨大な手描きマンガに彩られたのぼり旗を掲げるなど、インパクトバツグンのPRは、井亀編集長をして「クレイジー」と言わしめた。一次審査はクリエイティブ性あふれる発信を展開し、「応援して下さる人とのつながりを大切にしていた」と語ってくれた。(『Google+』投稿中の大沼さん)

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