AKB卒業後初の年末年始。1年を振り返りつつ手書きの年賀状に託す思いは?

篠田麻里子の今。「素直になれた」

2013.12.09 MON


撮影:斉藤美春
7月にAKB48を卒業した篠田麻里子さん。いよいよAKBを卒業して初めての年末年始をひかえています。

──AKBを卒業して初めての年末年始がきますね。

そうなんですよ。今までも3日間くらいはお正月のお休みをいただけてたんですけど、今度の年末年始はちょっと長めに休みが取れるかもしれないんですよ。ファッションのお仕事のために、いろいろなものを吸収したいので、海外に行って、ゆっくりしたいですね。

──お正月といえば、年賀状。どれくらい書く?

昨年は確か150枚くらいで、年々増えています。それでも、必ず手書きのメッセージを添えます。近しい人には、年賀状メールも送りますよ。

──どんな年賀状をもらうとうれしい?

どんなものでも、単純にもらうだけでうれしいです。写真とかイラストとか、いろいろな年賀状があるけど、絶対にその人の個性が出るじゃないですか。それで近況も分かるし、見てるだけで楽しくなります。たくさん年賀状をもらいたいから、お返し目当てで私の方からどんどん出す(笑)。年賀状は日本の文化として大切に守っていくべきだと思いますね! あと、お年玉賞品も楽しみなんですよ。新聞に載ってる当せん番号を見ながらもらった年賀状と照らし合わせるのが大好き。

──話は戻りますが、AKB48を卒業して3カ月以上が経ちましたが、心境的に変わったところは?

今までは「アイドルとしての篠田麻里子」を崩さないように意識していた部分が大きかったんですよ。でも、卒業してからは、もっと自分を素直にさらけ出すようになりましたね。ブログにも、自分がかわいいと思うファッションの写真をどんどん載せたりして。ちょっと自分勝手になっちゃったかもしれないけど(笑)。

──より自由になったというか…。

別に悪いことをしてなくても、いろいろと誤解されがちじゃないですか、アイドルって。グループでいると、ひとりだけちょっとイメージと違うことをして、みんなの足を引っ張ってしまうこともあるし…。何もしてないのに、変に誤解されるのもイヤだったから、たとえばスタッフさんと食事に行っても、そのときの写真はあんまりブログやツイッターに載せないようにしてたんです。でも、1人になったから、グループに変な迷惑をかけることもなくなったし、そのあたりはあまり気を遣わないようになりました。

――今後、どんなことをしていきたいですか?

AKB48のメンバーとして活動している間はどちらかというと「ファンの皆さんのために」というところに軸足を置いて、篠田麻里子を見せていたんですよ。でも、これからはもう少し自分らしい姿を見せていきたいですね。ファンション関係のお仕事もそうなんですが、自分が好きなことや、自分が素敵だと思うことを素直に発信していけたらいいと思います。
(相羽真)

  • 篠田麻里子

    1986年3月11日生まれ。福岡県出身。タレント、モデル。2006年AKB48に加入。2012年ファッションブランド「ricori」を立ち上げ、プロデューサー兼デザイナーを務める。2013年7月22日にAKB48を卒業。2014年用年玉付年賀はがきのイメージキャラクターに就任。

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