20代前半の新社会人へのエール。篠田さんの22歳はどんな新人でしたか?

マリコ様が喝! 従順な後輩は心配

2013.12.16 MON


撮影:斉藤美春
7月にAKB48を卒業した篠田麻里子さん。かつて総選挙後のスピーチで「つぶすつもりできてください」と後輩たちを挑発したこともある篠田さんが、この春から新社会人となるR22世代にエールを贈る!

──社会人1年生のR22世代にどんなイメージを持ってますか?

社会人1年生のときって、右も左も分からないのかもしれないけど、裏を返せば怖いもの知らずで何でもできると思うんですよ。安定志向で冒険をしない人も多そうだけど、そこは守りに入らないで、どんどん攻めていってほしいと思います。だって、大人になるとイヤでも慎重になっちゃうじゃないですか。若いからこそできる挑戦も多いと思うんですよ。

──ちなみに、R22世代のころの篠田さんはどんな感じだった?

怖いもの知らずで自信過剰でした(笑)。すべてにおいて自分にできないことはないと思ってましたね。本当に生意気でした。でも、自信がないと挑戦できないし、あのころ慎重になりすぎていたら、今の自分はなかったと思う。だから、自信過剰で良かったなって。R22世代の皆さんも、どんどん挑戦していってほしいと思います!

──もし後輩たちがものすごく生意気に突っかかってきたら?

「私にもあったな、この感じ」って思いますね(笑)。自分も経験してきているから「分かるな」「いいぞいいぞ」って感じです。突っかかってこられてムカついたりすることは絶対ないです。でも、結局そういう強い自己主張がないと何もできないと思うんですよね。「自分はできる」っていう自己暗示をかけて、自信を持つことが大事。それくらい調子に乗った方が、良い結果につながると思う。

──逆に、すごく従順な後輩がいたら?

それは心配になっちゃう。AKB48のメンバーでもあったと思うんですけど、周りの流れに飲み込まれて自分がやりたいことを見いだせないままになるのが、いちばんかわいそうだと思う。「一回の人生なんだから、もっと自分を出さないと!」って言いたくなりますね。秋元先生にも「嫌われる勇気を持て」ってよく言われたんですけど、多少嫌われてもいいから、自己主張していくことで、自分らしい道が開けると思います。

──とはいえ、不安ばかりを抱えて、なかなか思うように自己主張できずにいるR22世代も多いと思うんですよ。

私も悩むことは多いけど、「今やりたいことができているんだな」って思うだけで、本当に幸せを感じるんですよ。幸せなことがちょっとでもあれば、不安な気持ちも吹っ飛んで、素直に自分を出していけるようになる。ネガティブな気持ちばっかり募らせていても、どうにもならないじゃないですか。少しでも幸せな瞬間を見つけて、プラス思考を持てば、前向きに自己主張ができると思います。

──ちなみに、R22世代の男性は恋愛対象としていかがですか?

年齢は関係ないので、年下でも問題ないです。でも、あんまり子供っぽい人は苦手です。しっかり「自分」というものを持っている人が素敵だと思います。でも、私も主張が強い方なので、それをしっかり尊重してくれないと難しいかも(笑)。
(相羽真)

  • 篠田麻里子

    1986年3月11日生まれ。福岡県出身。タレント、モデル。2006年AKB48に加入。2012年ファッションブランド「ricori」を立ち上げ、プロデューサー兼デザイナーを務める。2013年7月22日にAKB48を卒業。

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