今年最も読まれた作品はどれ?

今年の電子漫画DL1位は〇〇の…

2013.12.10 TUE


2013年のひとつのトピックスとして挙げられるのが、パソコンからタブレットへのシフト化。MM総研11月7日の発表によると、2013年度上期ではタブレット端末出荷台数は前年度同期比の77.2%増。通期では760万台で前年度比33.8%になると予測されている。

そうした流れも汲んでか、電子書籍市場も成長の動きを見せている。漫画No.1の電子書籍販売サイト「eBook Japan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンの調査によると、「紙と電子同時発売」した漫画作品は、昨年に比べ50倍に増えているという。

では、2013年もっとも売れた電子漫画はいったい何の作品だったのだろうか? 同社は2013年度もっとも読まれた電子書籍BEST20を発表している。(集計期間:2013/1/1~2013/11/27)それによると、1位は『進撃の巨人』。

人間でありながら巨人への変身能力を持つ主人公エレンと幼馴染のミカサ、アルミンらが所属する調査兵団らと巨人との戦いを描いたファンタジー作品だ。2015年公開予定で実写映画化が発表され、来年以降も注目度は高まる一方だ。

2位から5位は下に紹介した通り。予想していた作品は、いくつ入っていただろうか? まだ読んだことがないという人も、電子書籍ならいつでもどこでも気軽に読めるはず。折しも今年の年末年始は休みも長そうだ。帰省の合間など、暇な時間を見つけて、今年の話題作を振り返ってみてはいかがだろう?

  • 2位 『キングダム』

    春秋戦国時代を舞台にした歴史ファンタジー。天下の大将軍になることを夢見る主人公の信と後の始皇帝となる秦王・政、動乱の世に生きる者たちの活躍を描く。今最もアツい戦国マンガのひとつ
  • 3位 『ONE PIECEモノクロ版』

    ストーリーは言わずもがな、海賊になったルフィとその仲間たちによる海洋冒険活劇。累計発行部数は3億部を突破している作品だけに、ファンの多さが3位ノミネートの理由だろう
  • 4位 『GANTZ』

    主人公の玄野計は、小学校時代の親友加藤勝と線路に転落した酔っ払いを助けようとするも進入してきた電車に轢かれ死んでしまう。気づくと玄野たちはGANTZと呼ばれる黒い球体のあるマンションの一室に集められ…。6月に連載完結。やはり注目度は高かったようだ
  • 5位 『静かなるドン』

    1988年に連載スタートした長寿作品。昼は下着会社のデザイナーとして働く主人公の近藤静也が、父の亡き跡を継ぎ、広域暴力団新鮮組の総長を務め様々な抗争のなかに巻き込まれていく。2013年1月に連載完結したことも5位ノミネートの理由か?

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