クルマとスマホと音楽と

クルマで聴く音楽のNGラインは?

2013.12.19 THU

クルマとスマホと音楽と


20代では「アニソン」「ゲーム音楽」はそれなりに支持を集めていることがわかる。このほか、オモシロかったものとして、「K-POP」は年代よりも男女差が目立ち、男性が27.5%だったのに対して、女性は41.0%。音楽の世界でも、韓流ブームは女性が牽引しているといえる

20代と30代で激変!? “アニソン”への意識差



20~30代の男女400人を対象に、いろんな音楽のジャンルに対して「ぜひ聴きたい」「聴いても良い」「たまに聴く」「あまり聴きたくない」「聴きたくない」「知らない」という6つの回答を用意。そのうち「ぜひ聴きたい」~「たまに聴く」までの合算値を、ドライブデートでかけても“アリ”なラインとしてジャッジしてみた! 注目の結果はいかに…?

まずは、なにかと芸能ニュースを騒がせる「最近の女性アイドルグループ」から。結果からいうと、全世代で“アリ”が60%を超えた。特に30代女性は66%を獲得していることから、プレイリストに加えてよさそうだ。

続いて、好みが分かれそうな「アニソン」。少し上の世代なら、まず“ナシ”と考える人も多いのでは? 予想通り、30代の反応は“アリ”36.5%と厳しめの反応が…。特に30代女性は33%と最低となり、3人に2人が“ナシ”という判断。しかし、20代では“アリ”が過半数超えの57.0%! 男性のみならず、女性でも55.0%であったことから、世代間での意識差が浮き彫りになった。今や20代でアニソンは特殊な音楽ではなくなっている模様。

ならばもう一歩踏み込んで「ボカロ」はどうだろう? いわゆるボーカロイドの略で、歌のメロディと歌詞を入力して、音声合成技術を用いたボーカル(歌声)と組み合わせることで生まれた新しい音楽のジャンルだ。ネット発の音楽として、ニコニコ動画などでは信じられないような再生回数をたたき出す楽曲も存在する。とはいえ、まだ一般化しているとはいえないようで、20代で“アリ”37.0%、30代では23.0%と惨敗。そもそも30代では知らない層が30.0%もいるので、お姉さんとのドライブでは注意が必要かも。

音楽の好みに関していうと、男女差もさることながら、世代間のギャップが大きかった。10年もすれば音楽の流行は変わるもの。少し歳の離れた恋人や、先輩・後輩を乗せた時は、自分の感覚だけで選曲しない方がいいだろう。

同乗者と音楽の好みが合わない時にオススメなのが、相手のスマホを使って音楽を楽しむという方法。爆発的に普及したスマホが、音楽プレーヤーの機能を兼ね備えているのはご存じの通り。常に持ち歩くスマホに楽曲データを入れている人は多いはず。スマホと連携できるカーオーディオがあれば、ドライブの選曲に迷った時に、スマホを借りてしまえば、楽曲不足に陥ることはない。最近では、スマホと接続できるカーオーディオもお手頃な価格で手に入れることができるので、トライする価値は十分にあるだろう。
カロッツェリアの「スマートフォンリンクアプリユニット」は、それ単体ではほとんど使えないという思い切ったコンセプトで、スマホユーザーの支持を集める。スマホを情報機器のメインとして考えれば、実に合理的な発想。アプリと自分の発想次第で、クルマでの楽しみが自由に広がるところがオモシロい
スマホをクルマの中で活用することで、音楽の楽しみ方は何倍にもなる。いや、スマホの魅力は音楽だけにとどまらない。例えば、カロッツェリアの「スマートフォンリンクアプリユニット」は、スマホそのものを映し出すディスプレイとして機能する製品だ。つまり、何を映し出すかはスマホに入れたアプリ次第。手元で口コミのグルメ情報を検索して、お店までのナビをしてくれたり、インターネットラジオで、海外のマニアックな放送を流したりすることもOK。ほかにも、YouTubeをストリーミングで視聴することもできるので、年下の女の子に「え~、あの曲知らないの?」なんて、ボカロの曲名を出されても、その場で一緒に楽しむことができるのだ。

デートの選曲で悩んでるアナタ、もしかするとお手持ちのカーオーディオを見直した方が早いかも?

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