MENSA会員が明かす意外な学びスタイルとは?

頭脳派モデル・岩永徹也の勉強術

2014.01.21 TUE


私立大学 薬学部 岩永徹也(モデル) 春日英章(Q+A)=撮影
高校では常に学内成績トップという頭脳と『MEN’S NON-NO』専属モデルという超絶スペックを持つ岩永徹也さん。受験を見据え、高2までに高校の勉強をすべて済ませたとか。

「TVゲームに夢中になるように、勉強にエキサイトしていたんです」

いわば勉強が趣味。空いた時間は興味のおもむくままに、色彩学や考古学など様々な分野を独学してきたという。

「本や参考書は何度でも学べるし、安いので独学が好きなんです。フェルマーなどを学んで数式を見つけるのが楽しかったので、数学が得意でしたね。ただ模範解法と違うことも多くて。たいていはひとりでも学べるので、大学はひとりでできない薬学を志したんです」

受験生時代は周囲に勉強を教えまくった。何よりそれが「自分の勉強」でもあったという。勉強するのも教えるのも好き。しかも試験も好きらしい。

「親の地位も財力も家庭環境も関係ない。点数が高い人が勝てるフラットな勝負の世界は楽しいですよね」

しかし勉強好きの岩永さんでも、第一志望の京都大学には落ちた。浪人も考えたが、ロスタイムを惜しんで福岡大学に進学。大事なのはどこで学ぶかより、本人の学ぶ姿勢なのだ。

「受験勉強は個人戦だと考えがちですが、勉強嫌いの“のび太君”タイプはひとりじゃ勝てません。同じテストをみんなで受けるのだから、団体戦だと思った方がいい。“出来杉くん”タイプなら教えることで学べる。周囲はライバルですが、あえてチームワークで受験を乗り切ってほしいですね」

  • いわなが・てつや

    1986年長崎県生まれ。大学卒業後、慶應義塾大学大学院薬学研究科中退。IQ世界上位2%しか入れない“MENSA”会員。「勉強したことを武器に、唯一の存在になりたいですね」と語る。2014年卓上カレンダーが発売中

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