ネット界の“旬”なニュースをお届け!

成層圏からダイブする動画が話題

2014.02.05 WED

噂のネット事件簿


ゆっくりと近づく地球の姿。降下中のリアルな映像を堪能できる ※この画像はサイトのスクリーンショットです
2014年1月31日、米アクションカメラメーカーの「GoPro」が、高度約39kmの成層圏からダイブする動画をYouTubeで公開し、全世界から注目されている。

そもそもは、飲料メーカーRed Bull が2012年10月14日に実施したスカイダイビングプロジェクト「Red Bull Stratos」で行われたダイブ。高度約39kmからのダイブの成功は世界新記録となり、またフリーフォールで音速を超えたとして大きな話題となった。当時Red BullがYouTubeに公開したダイジェスト動画は反響を呼び、再生回数3600万回を超えている(2月5日5時時点、以下同)。

今回は、同プロジェクトに機材を提供したGoPro社が、降下中の未公開映像を含めた動画を公開。アメリカンフットボールリーグNFL の優勝決定戦スーパーボウルのCMとして編集された30秒のCM 版と、約8分のフル版があり、CM版は再生約110万回。フル版は早くも876万回超と、とりわけ人気となっている。

動画は合計7台のカメラで撮影されているとのこと。挑戦したのは世界中でスカイダイビングやフリーフォールに挑戦してきたフェリックス・バウムガートナー氏。彼が飛び立った後、5分30秒辺りで音速を超え、体が回転して体勢を崩し気を失ったように見えるもその後立て直し、無事に着地成功するさまは圧巻だ。ツイッター上には、

「すご、すぎ、る。。。」
「かっこよすぎて泣けてくる…」
「すげー。真剣に見ちゃった」

など、興奮したという感想が多数投稿されており、見入った人が多かったことがわかる。

バウムガートナー氏は飛び立つ前、「ときどき、人はとても高いところに登らなければならないことがあるんだ。自分がいかに小さな存在か知るために。さあ、家に帰ろう」とつぶやく。ダイブ映像もさることながら、そんなバウムガートナー氏の勇気も、世界中に感動の輪を広げているようだ。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト