気になる“あのコ”のシゴトーク/176

黒崎レイナの足が震えるワケ

2014.05.30 FRI


撮影:林和也
「あるコンテストに入賞したのがキッカケで、お父さんが事務所を探してくれたんです」というのが黒崎レイナちゃんの芸能界入りのキッカケ。もともとお父さんのドラマ好きの影響で、芸能界にあこがれがあったのだとか。かくして初仕事は、奇しくもドラマ出演。

「『ハガネの女 season2』という作品にゲスト出演させていただいたんです。オーディションで受かって出させていただいたんですが、外国人夫婦の日本生まれの娘という難しい役柄で。両親は不法入国で国外に強制退去させられて、日本に残って暮らしているという…」

多少のレッスンは受けていたものの、ほとんど素人同然だったという。

「だからすごく緊張しました。頭が真っ白になって台詞が全部飛んじゃったんです。そうしたらスタッフの皆さんがフォローしてくれて、やっと思い出せて。オンエアは家族と見ていて、下手くそだなって爆笑してしまいました。あとは泣くシーンもひどくて。私、口を大きく開けて『うわーん』って泣いちゃうんですよね。演技はもちろん、きれいに泣けるようにもなりたいです」

中学一年生のときからドラマ出演を続けるかたわら、モデル業も開始。ティーン向けファッション誌の『nicola』専属モデルになったのだ。

「お父さんの趣味がカメラで、小さいころによく撮られていたので、笑顔には多少自信があったんですけど、仕上がりを見てぎこちなさにびっくりしました。みんな美意識高いし笑顔もきれいだしと、それにくらべて私は…と緊張してばかりですね」

しかし3年がたち、モデルの現場でも“先輩”と呼ばれる側になってきたレイナちゃんだが、「後輩が入ってくると、負けてる気がするというか…」と、いささか自信なさげなご様子。

「すごく緊張しやすくて、現場のたびに足が震えているんです。でもそれを乗り越えて、いろいろがんばりたいと思っています。女優としても活躍したいですし、歌も歌えたらなと思うし、バラエティ番組にも出てみたいし、学校では勉強も部活も手を抜きたくないんです」

さらにがんばりどころはもう一つ。8月31日には事務所に所属する若手女子を集めた「研音ネクジェネ夏祭り」が開催される。舞台で繰り広げられる内容はまだ企画中だが、さらにはレイナちゃんにとって初めての握手会も催されるのだとか。

「ニコラの『東京開放日』というイベントには出たことがありますが、人前に出るのはまだまだなれないですね。しかも今回は中高生のみならず、いろんな層の方がいらっしゃるということで緊張していますが、皆さんにアピールできるチャンスだと思っています。でもやっぱり…足は震えると思うんですよね(笑)」
(吉州正行)

  • 黒崎レイナ

    1998年愛知県生まれ。2011年ドラマ『ハガネの女 season2』でデビュー。ちなみに部活はダンス部で、プライベートの課題は“洋服のセンス”だとか。「私、小さいころから、お父さんが黒い服好きで、その影響でロック系の服ばかりを着ているので、これじゃいけないなと思って、花柄とかワンピースとかに挑戦中なんです」とレイナちゃん
  • 研音ネクジェネ夏祭り

    研音の次世代を担う女の子9人が、きたる8月31日に初のイベントを開催!スペシャルゲストには川口春奈ちゃんが出演。レイナちゃんの浴衣姿も見られる!…というが、「浴衣は好きなんですけど、私ははしゃぐと走り出したりするので、動きやすい服が好きなんです。それにいかり肩が強調されるので、楽しみ半分、不安半分ですね」。チケット発売中

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト