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「壁ドン」販促案ツイートが高評価

2014.07.29 TUE

噂のネット事件簿


全男性憧れの壁ドンは販促活動にも有効?
少女マンガ『L・DK』が映画化されたことを機に流行しつつある「壁ドン」を使って、企業のツイッターアカウントが次々と「妄想販促」案を投稿。男前な販促活動が次々と登場している。

ネットで「壁ドン」といえば従来は、隣の部屋がうるさい時に壁を「ドンッ!」と叩き、「うるさいぞ」と警告を発する行為を表していた。しかしここ最近使われている「壁ドン」は、男性が女性を壁際に追い詰め、手を壁に「ドン」とついて口説く、ないしはイチャつく恋愛シーンを指す言葉となっており、時に理想の恋愛シチュエーションとして、もしくは勘違い男のキザ過ぎる行為として、しばしばネットでもネタにされてきた。

7月23日、シャープのツイッターの公式アカウントは、唐突に「買えよ(壁ドン)」というツイートを発信した。シャープのアカウントは、もともとネット用語を巧みに駆使することで、ツイッターユーザーから高い人気を誇っているが、このツイートは、シャープが男性役となり、消費者を女性に見立てて、男前風に販促活動したもの。シャープは同ツイートに「妄想販促」というハッシュタグを添えている。

すると、この“お題”に次々と他社の公式アカウントが呼応した。ツイッター上には、

「『大連鎖…してみろよ?』(壁ドン」(セガ)
「ほら、アプリ入れといたぞ。使えよ(壁ドン」(エキサイトニュース編集部)
「ポイント貯めろよ・・・(壁ドン」(ビックロ ビックカメラ新宿東口店)
「泊まっていけよ(壁ドン」(相鉄フレッサイン東京京橋)
「エンジンとコミュニケーションとれよ(壁ドン」(Yamaha Bike)

など、それぞれの商品やおすすめサービスを「オレ口調」で宣伝するツイートが続々登場し、これを見たツイッターユーザーからは、

「妄想販促タグ電車で見んじゃ無かった、ツボったwww」
「企業の広報担当の皆様面白すぎw」
「妄想販促のタグ面白いね素敵 笑」
「各企業の妄想販促が笑うw 壁ドン使いすぎだわ」

など、一連のツイートを高く評価する声が次々と登場。通常であれば、公式アカウントの宣伝ツイートは、そのほとんどがスルーされてしまうものだが、シャープによる気の利いたお題により、“妄想販促”は多くのツイッターユーザーにしっかり受け止められたようだ。

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