気になる“あのコ”のシゴトーク/187

マイケル共演の歌手が過激舞台に!

2014.08.08 FRI


撮影:小島マサヒロ
「はじめてこの仕事をしたいと思ったのが7歳のときです。マイケル・ジャクソンの『デンジャラスツアー』の日本公演を東京ドームでやることになって、当時アメリカンスクールに通っていた私はエキストラのキッズのひとりとして、舞台に立たせてもらったんです。間近でマイケルを見て、観客席の熱を感じて、子供心に衝撃を感じてしまったんです!」

ミュージシャンだった父親に早速直談判したところ、なんと父親のステージで歌えることに。やがて15歳でデビュー。圧倒的な歌唱力が評価され、東京オリンピック招致用のVTRのBGMを歌うなど、順調にキャリアを重ねてきたエリアンナさん。そんな彼女の最新出演作となるのが、舞台『AVM』だ。

「今は毎晩稽古しています。出ている人が忙しい人たちばかりなので、主に夜中に。今田さんの記憶力の高さに驚きましたね。そしてとにかく笑いが絶えなくて、毎日すごく楽しみなんです!」

8月7日から始まったこの舞台は、なんとAV業界をテーマにした異色のコメディ。伝説のAV男優に今田耕司さん、熟女AV女優に大久保佳代子さん、イケメンAV男優に徳井義実さんと、そうそうたる面々をまとめ上げる脚本・演出は、鈴木おさむさんだ。そしてエリアンナさんは、ハーフのAV女優を演じる。

「人間模様や裏側をしっかり描いた作品で。AVを作る人や出る人の気持ちを、伝説のAV男優の引退劇に絡めて浮き彫りにしていくんです。シリアスな部分はありますが、コミカルでポップなので、楽しく観ていただけると思います。過激なシーンもありますが、かなり笑えると思いますよ」

加えて西寺郷太さんとともに担当するミュージックパートでは、エリアンナさんの美声もご堪能あれ。

「やっぱり生でしか伝わらない感動があると思うので、ぜひ直接ご覧いただきたいですね。私は演技も歌も、大きな違いはないと思って臨んでいます。もともとマイケル・ジャクソンに憧れて、エンターテイナーになりたいと思ったんです。だから分け隔てなく、いろんなことに挑戦できたらと思いますね!」
(吉州正行)

  • エリアンナ

    1985年東京都生まれ。ブラジル人とのハーフで、7歳からステージに立つ。2000年シングル「WON'T BE LONG」でデビュー。ちなみにプライベートは「ミュージカルとか映画とか、仕事柄刺激を受けるのでよく見に行きますね。でも今年の夏はサーフィンがしたいのと、バイクに乗りたいです!」とエリアンナさん
  • 『AVM』

    今田耕司さん×鈴木おさむさんの舞台シリーズ第5弾! 徳井義実さんや大久保佳代子さんといった豪華な出演陣が、AV業界の裏をコミカルかつシリアスに演じる!「出演する西寺郷太さんが、『デンジャラスツアー』でキッズの案内をするバイトをしていたらしくて、ご縁を感じました!」というエリアンナさん。「笑えるし感動できるし、ぜひ見てほしいですね」と語る。8月10日(日)まで、六本木俳優座劇場で公演!

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