海外普及率アップのため日本のトイレメーカーもが奮戦中

温水洗浄便座に首ったけのセレブ達

2014.11.06 THU


環境問題に関心が高いレオナルド・ディカプリオが選んだのは、メイドインジャパンの節水トイレ。 画像提供/Getty images
日本を訪れたハリウッドスターの多くが日本製の温水洗浄便座の虜となっている。だがトイレ文化やスタイルの違いも影響し、海外での普及率はいまだ低いのが実情だ。

そんななか、日本の各メーカーは温水洗浄便座を広めるべく事業を展開している。国際事業本部を持つTOTOは、2013年8月に新光触媒技術「アクティライト」を搭載した「ネオレストAC」(日本未発売、約1万ユーロ)を欧州で発表し、中国、アメリカでも順次発売。17年には海外での同社便座の販売台数を40万台に倍増させる計画だ。またLIXILは13年に買収した北米最大の衛生陶器メーカー「アメリカン・スタンダード・ブランズ」の製品にビデ内蔵トイレを加えるという。

日本のトイレが世界を席巻する日はそう遠くないかも?
<温水洗浄便座に首ったけのセレブたち>
●レオナルド・ディカプリオ
「環境に気を使い、節水型にしたよ」

ハリウッドの自宅改装時に、ウォシュレット一体型のTOTOの高級トイレ(3200ドル/約34万円)を設置。環境問題に気を使うレオ様が選んだのは、もちろん節水タイプだという。さらに便座が暖かく、蓋が自動開閉するほか、自動で便器もキレイにしてくれるモデルだそう。

●ウィル・スミス
「日本のトイレはハンズフリーさ」

2007年のインタビューで日本のトイレを自宅に設置したと告白。「トイレットペーパーが必要ないんだよ。座るとバッチリの場所に水が当たって洗ってくれる。その後は乾かしてくれるんだ。ハンズフリーさ」とウィル。トイレットペーパーが必要ないことはないと思うが…。

●ウーピー・ゴールドバーグ
「この地球上でもっとも偉大な発明よ!」

2011年に、テレビのトーク番組で温水洗浄便座を「この地球上で最も偉大な発明」とコメント。ニュージャージーの自宅にある6つのトイレに導入し、「もう病みつきよ。もちろん、友達にも(温水洗浄便座を)勧めるつもり」と絶賛している。「暖かい便座も気持ちいいわ」とも。

(青柳直弥/清談社)

  • ウィル・スミス

    「日本のトイレは座るとバッチリの場所に水が当たって、その後は乾かしてくれるんだ。ハンズフリーさ」
    画像提供/Getty images
  • ウーピー・ゴールドバーグ

    「温水洗浄便座は、この地球上でもっとも偉大な発明!もう病みつきよ。もちろん、友達にもすすめるつもり」
    画像提供/Getty images

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト