ホテルの「おせちブッフェ」が好評!

「おせちは外食」派がじわり拡大

2014.12.01 MON


龍名館東京で行った2014年の「おせちブッフェ」の様子。初詣を終えて、そのまま訪れた人も多くいたようだ
お正月の食卓に並ぶものといえば、やっぱり「おせち」。自宅で食べるイメージが強いが、2015年のお正月は、「おせちの外食」が脚光を浴びそうだ。

たとえば、東京駅近くのホテル龍名館東京では、館内の和食ダイニング「花ごよみ東京」で、1月1日~4日に「おせちブッフェ」を実施する。朝7時~14時30分の間、3000円(税込)で全25品目のおせちを食べられるという企画だ。宿泊客以外の利用も可能で、予約は受け付けておらず、早い者順。当日は、紅白カマボコや伊達巻、栗きんとんや黒豆など、まさに“イメージ通りの品々”が並ぶという。

「もともとお正月の宿泊客向けにおせちを出しており、ご好評をいただいていました。そこで、2013年のお正月から、宿泊客以外の方にもサービスを始めたんです。過去2年とも多くの方が来られたので、今年は昨年より8品目増やして、25品目を提供する予定です」

そう教えてくれたのは、龍名館の広報・濱田裕章さん。「おせちは外食で」と考える人は意外と多いようで、「お子様がおせち料理を好まない家庭や、『おせちは1日だけでいい』という方などは、自宅で準備するよりも外食で済ますほうが好都合なのかもしれません」と濱田さんは語る。

なお龍名館では、2015年からお茶の水本店の「グリーンティーレストラン1899お茶の水」でも「おせちブッフェ」を開催するという。開催期間は1月1日~3日の11時~16時30分。こちらは全20品目が並び、事前予約も可能だ。

龍名館のほかにも、おせちを楽しめる外食スポットはある。ホテル椿山荘東京では、「お正月ランチブッフェ2015」を予定。1月1日~4日の間、大人6700円(65歳以上、6200円)、小学生3500円などで、“お正月の味”を楽しめる。おせちだけでなく、ホテルの人気メニュー・ローストビーフをはじめとした和洋折衷のメニューも魅力だ。こちらは予約必須とのこと。

また、浅草ビューホテルでも、人気レストラン「武藏」において「NEW YEARブッフェ(1月1日~4日)」が行われる。こちらもグリル料理を中心としたブッフェのなかに、栗きんとんや、松前数の子をはじめたとした和洋中のおせち料理コーナーが設けられる予定。大人6000円、子ども(小学生)4200円となっている。

ちなみに、お正月の料理といえば「お雑煮」も定番。渋谷にある「雑煮屋鳥居」は、月替わりで関東と関西のお雑煮を楽しめる専門店だ。外食でおせちを楽しんだら、その後はこういったお店で“お正月の味”を満喫するのもアリかもしれない。

(有井太郎)

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト