桃太郎、金太郎、浦島太郎…ネットで注目度急上昇

斬新すぎるau「三太郎」CM話題

2015.01.13 TUE


Youtube上の公式チャネルで全シリーズの作品をチェックできる。auのCMから目が離せない!
仕事始めから1週間が過ぎ、いよいよ仕事が本格スタートした。ようやく正月気分を脱し、気持ちが引き締まってきた人も少なくないだろう。各企業とも心機一転、新たな取り組みを加速させている。

毎年のことながら、この時期はそうした企業の姿勢を敏感に反映したTVCMがよく流れる。企業にとってはいわば「新年のご挨拶」ともいえるタイミング。趣向を凝らしたCMには秀逸な作品も多い。

なかでも今年、年明け早々からネット上で話題になっているのが、au(KDDI)の新CMだ。松田翔太、桐谷健太、濱田岳らがそれぞれ、日本昔話の英雄である桃太郎、浦島太郎、金太郎の三太郎を演じ、3人は実はトモダチだった…という設定。「桃太郎篇」「浦島太郎篇」「金太郎篇」3つのバージョンが1月1日から放送されているが、いずれも原作の枠を超えた自由なストーリー発想が面白いと評判なのだ。

例えば「浦島太郎編」では、かつて(?)浦島太郎が助けた亀を海辺に集った3人で探すのだが、再会した亀がものすごく小さい! 明らかに人が乗れるサイズでないため、桃太郎と金太郎は浦島太郎を疑い、桃太郎は浦島太郎に彼女がいないから乙姫に騙されるのだとツッコむ。さらに桃太郎は、「オレ桃から、彼女竹から」と、カッコよく「彼女=かぐや姫」発言をして去っていくという、原作からはぶっ飛んだストーリーだ。

各キャラクターが掛け合うコミカルな会話と、それぞれの原作を巧みにブレンドした設定は、良い意味で期待を裏切っているようで、twitter上には、

「auのcmええわ〜 ずっと見てたいわ あれで長編のなんか作ってほしいわ~」
「auの新しいCMの、“あたらしい英雄、はじまるっ”の“っ”がどうしても許せないっていうか気になる」

など、反響のつぶやきが数多く見られる。また、

「あたらしい英雄、のCMがかなりツボっていてしょうがない。配役絶妙(笑)岳くんはほんとうに味のある(笑)役者さんですよ、たまらん。」

など、今回の配役された各役者のファンも楽しみにしているようだ。

auによると、こちらのCMは「既成概念を打破して“あたらしい自由”を提供していきたい、という想いのあらわれ」だというが、はたしてこの後、3人はどうなっていくのか? 「かぐや姫」はいったい誰なのか…?  auのマジメな狙いはさておき、視聴者としては純粋に今後の展開が気になってしまうところ。まだご覧になっていない方はぜひYouTubeでチェックすることをお勧めしたい。
(永代渡/考務店)

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