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小籔「美魔女ブーム」に苦言で議論

2015.03.17 TUE

噂のネット事件簿


昨年の第5回美魔女コンテストには、1850人の応募があったそう ※この画像はサイトのスクリーンショットです
お笑い芸人の小籔千豊が、昨今流行の「美魔女」をチヤホヤするような風潮に対して苦言を呈し、話題となっている。

年齢を超越したかのような美貌を持つ女性によるミスコン「美魔女コンテスト」。毎回、20代前半かと目を疑うような若々しい姿の30~40代の女性がファイナリストに名を連ねるこの大会。昨年5回目を迎え、昨年度のグランプリには、元モデルで3児の母の主婦・箕輪玖美さん(当時43歳)が選出された。

ところが小籔は雑誌『SAPIO』(2015年 4月号)の記事で、こうした風潮に噛みついた。彼はまず、「少ない給料の中でやりくりして子育てしてる若いお母さんは、メイクもできんし、エステにも通えず、服買うこともなかなかできん。なのに、自分より年いったオバハンがキレイにしてイキってるのを見たら、ストレスがたまる一方でかわいそう」と問題提起。

そして、“キレイだからダメというわけではないが…”と前置きしたうえで、

「だけど、みんながみんなキレイにならなアカンわけではない。週に何回もエステに通って高い化粧品買ってせっせとシワを伸ばすよりも、それこそ中身が素敵なオバハンはいくらでもいる」
「『美魔女=絶対の正義』みたいな風潮が強まりすぎて、普通のオバハンが『私らアカンのかな』となったらどうなるか」

と、問いかけたうえで、「キレイなだけで褒めるのは、もうヤメにした方がええちゃうんかな」と、美魔女を礼賛する風潮を疑問視している。

この記事がネットニュースサイト「NEWSポストセブン」に掲載されると、美魔女を巡って賛否両論の意見が飛び交う事態に。ツイッターには、

「美魔女の人達がきれいにして何が悪いんだろ。そんなのその人の自由なのに」
「はぁ?何いってるんだ?女はいくつになっても綺麗が正義に決まってるじゃん」

といった意見が寄せられており、なかには「余裕があれば身嗜みも綺麗にしたい人は多いはずなので綺麗にする余裕をくれ」というツイートも登場。小籔の見解に否定的な見方も存在する。しかし、

「諸手を挙げて大賛成!!」
「確かに、エステ通いのおばはんは決して低年収じゃないよね。贅沢きめてる人の美を魅せられても、その価値観に価値はない」(原文ママ)
「正論。外見の美しさだけが価値観の最優先事項じゃないよね。年齢の重ね方が大事なんだと思う」

など、多くは小籔の意見に賛同するもので、

「キレイでも何でもない普通のオバハンの私はちょっと感動」
「普通のオバハンとしてはスッとする記事」
「世の中の男性が小藪くらい、オトコマエな考えなら素敵やのに」(原文ママ)

と、女性から支持を集めている。確かに外見の良さは評価されやすいが、すべての女性が「美魔女的な美しさ」を目指す必要は、まったくないだろう。

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