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TVの視聴率主義、世間の見方は?

2015.06.17 WED

噂のネット事件簿


ツイッターで「モヤモヤ」を吐露した三村 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズがツイッターで、テレビ番組が“視聴率第一主義”の傾向にあることに対して持論を展開し、波紋を広げている。

三村は、6月14日の深夜、

「関ジャム(編集注:関ジャニ∞が司会の音楽番組)始まったのに娘高三は、まだ風呂に入ってる。録画してるからかなぁ。視聴率って、こうやってなくなっていくんだろうか!」
「視聴率って、なんなのか!この時代いろいろな総合ポイントがありそうな。でも視聴率に右往左往する我々。楽しいテレビ。YouTubeに負けない。作れると思う。テレビの人々が本気になれば。御免なさい。むきになってしまいました」

とツイッターに投稿。娘のテレビ番組との向き合い方を目の当たりにし、テレビと視聴率の関係、さらにはテレビ番組制作について熱い思いをぶちまけた。

これまでも、三村はテレビ番組制作と視聴率の関係について思うところがあるようで、ツイッターで意見を発信してきた。たとえば、

「真面目。某テレビ局。企画重視、そのあとタレント。これで視聴率を狙う。いいときはいい。駄目になると最終回。主役のタレントはワイプで処理。いい加減タレントは怒りますよ!もっと魂のこもった番組を。そうすれば、視聴者はついていく思います」
「なんか、視聴率って、気にはするけど、面白かったと思う回が視聴率悪かったり、よく番組を始めるときに視聴率は気にせず面白い番組を作りましょう。とか言うけど面白いって人それぞれなので、結局気の会うスタッフが大事。それを増やしていくのが気持ちいい!」
(上記、すべて原文ママ)

などで、視聴率偏重の番組制作に対する批判や、視聴率と番組の面白さの関係についても投稿している。

テレビを見ない若年層が増えたといわれる現在だが、「テレビ番組の視聴率」というテーマは、ネット上でもたびたび議論となるところ。今回の三村の持論を受けても、ツイッターには、

「リアルタイムに見れなくて、録画するのはよくあるけど視聴率には反映されない。録画視聴を考慮できない視聴率と言う数字の意味がなくなってきた。視聴者の好みも多様化したし」
「三村さんのツイート見て思ったけど、視聴率って調査方法を改めるべきなんじゃないかと思う。 指標にはなるけど信頼性には欠けるよ、今のままじゃ。 リアルタイムで見れないから録画するし、同時刻放送の二番組三番組をチェックする事も無きにしも非ず」

など、視聴率の測定方法が実態と合っていないことを指摘する声や、

「もっともだ。テレビ他未来を見据えた番組を望む。客の顔色伺いのマスメディアはいらない。理想を求めより崇高なものを作ることで希望を抱くものにすべきだ。今のままではいずれ潰れる」

など、過剰に視聴者を気にするような内容にすべきではない、と三村に同調する意見があがっている。しかし一方で、

「正論 只、客観的なデータとして視聴率も重要」
「スポンサーいないと制作費もギャラも出ないけどそれでいいの?」
「民放にとっては広告効果を図る客観的指標のひとつ。遊びでなくビジネスでやってる以上、それは風潮でなく評価。受け入れられないなら退場するしかないのでは?」

と、番組制作のリアルな背景を指摘する意見も多数。

三村がツイッターに綴る通り、「面白い」の感じ方は人それぞれ。すべての番組において、視聴率と面白さがそのまま比例することはないだろう。しかし現在、「テレビが面白くなくなった」とネット上で言われているのは事実。願わくは、三村のように番組制作に情熱を傾ける人たちがテレビ番組をより盛り上げていってほしい。

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