20~30代社会人の12%も!実は結構たくさんいる?

10人に1人「霊感アリ」の調査結果

2015.06.20 SAT


霊の存在に対して肯定派の筆者。ガチすぎて「点が三つあれば顔に見える」程度で心霊写真だとか盛り上がるクラスの話題には「否定論を助けるだけだろ…」と入り込めず、論争をふっかける否定派のグループにも入れずでぼっちを強めた思い出 画像:f9photos/PIXTA
夏の定番テーマのひとつが「怪談や心霊現象」。そういえば、昔はクラスに1人は「自称・霊感アリ」の友だちがいて、「心霊体験」話で盛り上がったものですよね。彼らに本当に霊感があったのかかどうかわかりませんが、大人になった今もたまにそういう人に会うことが…。実際のところ、世の中に「霊感アリ」の人はどれぐらいの割合でいるのでしょうか? 20~30代の社会人200人(男女各100人)に聞いてみました(協力/アイ・リサーチ)

〈あなたは「霊感」がありますか〉
・「ある(あった)」派 12.5%
・「ない」派 87.5%

そこそこいると予想はしていたものの、10人に1人以上の割合で「霊感がある、もしくは霊感があった」というちょっと驚きの結果に。男女別で見ると男性は11人、女性は14人とわずかながら女性のほうが「霊感がある・あった」人が多いようです。霊感のかけらもない筆者としては、ちょっとうらやましい能力なのですが皆さんはどう感じます? そこでビジネスマンに尋ねてみたのが、こちら。

〈「霊感」はあったほうがよいですか?〉
・「あるほうがよい」派 8.0%
・「ないほうがよい」派 92.0%

直接のメリットがイメージしにくい能力だけに、ない方がよいと考える人が多いのはまあ当然の結果…というべきでしょうか。こちらは男女別で見ると、「あるほうがよい」派の男性は12人いたのに対し、女性では4人にとどまりました。

ちなみに気になるのは、先の質問で「霊感がある・あった」と答えた人がどう思っているか?という点。そこで2つの結果をクロスし、4つの属性に分けてみました。

●「霊感がある(あった)し、霊感はあるほうがよい」派(4人)のコメント
「不思議な体験が出来る」(33歳・男性)
「便利だから」(37歳・女性)
「べつにあって悪いことじゃないと思うので」(25歳・男性)
「雰囲気で」(28歳・男性)

●「霊感がある(あった)けど、霊感はない方が良い」派(21人)のコメント(一部抜粋)
「みえたり、聞こえたりしない方が、気持ち的に絶対良いと思うからです。記憶に残ります、霊感が強いと」(36歳・男性)
「辛い思いをしなくてすむので」(23歳・男性)
「何があっても気づかない方が幸せだと思うから」(23歳・女性)
「恐いから」(27歳・女性)
「いい霊も、悪い霊もいるが知らなくていい世界もあると思う。あまり知りすぎるのもよくないと思う」(29歳・女性)

●「霊感はないけど、霊感はあるほうが良い」派(12人)のコメント(一部抜粋)
「なんかある方がお告げ?が聞けそう」(29歳・男性)
「ありのままの世界が見えるから」(21歳・男性)
「災いを事前に察知できると思うから」(24歳・女性)
「その道で稼ぎが多くなるかもしれないので」(31歳・男性)
「怪談が好きだから」(31歳・男性)

●「霊感はないし、霊感はないほうが良い」派(163人)のコメント(一部抜粋)
「日常生活に支障が出そうだから」(36歳・男性)
「ある場所に幽霊がいるなんて知りたくもないことだから」(20歳・男性)
「生きた人間の話もまともに聞けないのに、死んだ奴の言うことなんか聞いていられない。メリットがない」(37歳・女性)
「めんどくさい これ以上に厄介ごとを増やしたくない」(35歳・女性)
「霊的なものはあると思うので、自分がそれを感じられるようだと怖いから、鈍感なほうがよい」(37歳・女性)
「なんとなく。感受性が強い人は生きにくそう」(20歳・女性)

「霊感がある(あった)」人でも、その能力に対する捉え方は人それぞれの模様。ちょっと怖いのは、「霊感があるけど、霊感はないほうがよい」と考える人たちの回答の深刻な感じですね。「霊感はない」人たちの回答との温度差が印象に残ります。こんなところにも「持つ物」と「持たざる者」の格差があるんですかね?
(のび@びた)

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