気になる“あのコ”のシゴトーク/233

国民的美少女がひれ伏した相手は…

2015.06.26 FRI


撮影:林和也
一目見るなり、「美少女ですね!」と口をついて出てしまうほど、髙橋ひかるちゃんは見目麗しい。それもそのハズ。今や芸能界の登竜門のなかでも超名門のひとつに数えられる「国民的美少女コンテスト」において、グランプリを獲得したのだから。

「コンテストから1年が経とうとしているのですが、本当にあっという間でした。でもすごく濃い1年で、これまでの生活がガラッと変わりましたね」

現在、13歳の中学2年生。地元の滋賀から、ダンスや歌、演技などのレッスンのために、足繁く上京する日々だ。

「だいたい週に1回来ています。今日も取材を終えたらレッスンをして、夜に帰ります。最初の方は疲れて体調を崩すこともありましたが、今は新幹線のなかの時間を有効に使えるようになりました。宿題とかも新幹線でやっていますよ」

レッスンはもちろん、お仕事のためにも上京する。たとえば最新の仕事としては、「チオビタ・ドリンク」のCMに出演しているのだ。

「『愛情一本』というセリフは小さいころから知っていました。これまでのCMの出演者さんが有名な方ばかりなので、お話が決まって嬉しい反面、不安もありましたね。特にこれまでは“夫婦愛”がテーマだったので、今回ちょっと変わったことで、それもまたハードルに感じました」

ひかるちゃんが、母の愛情に触れ「はは~っ」とひれ伏すというハートウォーミングでコミカルな内容。

「『はは~っ』という言い回しが日本語のなかにあることを知らなくて、発音がわからなくてすごく苦戦しました」

リテイクすること50回(!)。そのがんばりのほどはオンエアでご覧あれ。そしてCMのみならず、ひかるちゃんの姿を今後ますます目にしていくことになりそうだ。たとえば2016年1月全国東宝系にて公開の映画『人生の約束』で、竹野内豊さん演じる主人公・中原祐馬の親友の娘、渡辺 瞳を熱演するとか。

「物静かで思っていることを口に出さないタイプの子なんです。私はすごくせっかちで、しゃべりも早くて思ったことをすぐ口に出すタイプなので、監督に『ゆっくり!』とご指導いただきました」

自分とは正反対の役になかなかイメージがつかめず、苦労も大きかったとか。

「本格的な演技ははじめてで、すごく勉強させていただいた感じです。竹野内さんや監督さん、スタッフさんに優しくしていただき、楽しく撮影することができました」

とはいえ、自分の未熟さを痛感したご様子。

「普通の学生生活では体験できないいろんなことをやらせていただいているので、期待に応えられるようにもっと頑張らなきゃと思っています。マルチに活躍している先輩の剛力彩芽さんのように、女優はもちろん、いろんなお仕事に幅を広げていけたらいいなと思っています」
(吉州正行)

  • 髙橋ひかる

    2001年、滋賀県生まれ。14年に「第14回全日本国民的美少女コンテスト」で、約8万人のなかからグランプリを獲得。「代々木ゼミナール」、日本生活協同組合連合会「CO・OP」と「チオビタ・ドリンク」のCMなど出演が続いているが、素顔は13歳の女の子。「学校は楽しいですね。休み時間に友達や班のみんなとしゃべったり。得意教科は社会と美術と体育ですね!」
  • 『人生の約束』

    石橋冠の初監督映画作品。“第二のふるさと”と呼ぶ富山県新湊を舞台にした心温まるストーリーで、“竹野内豊、江口洋介、松坂桃李、北野武など、豪華俳優陣が出演する。「緊張しておなかがきりきりしていましたが、皆さんよくしていただいたので、段々と雰囲気がつかめていきました。でも課題だらけです!」とひかるちゃん。2016年1月全国東宝系にて公開!

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