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ドラマ「エイハラ」に「時代錯誤」

2015.07.13 MON

噂のネット事件簿


「エグい」内容には賛否両論 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
内館牧子原作・脚本、武井咲主演のドラマ『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)が7月9日にスタート。初回平均視聴率は9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、なんとも微妙な数字だった。もちろん物語はまだまだこれからだが、ネット上では、内容について“なんだかしっくりこない”という声が多数あがっている。

同ドラマは、一流商社に就職した志の高い新入社員・吉井英美里(武井咲)が希望部署とは異なる「総務部」に配属されるところから始まる。“女性活用”は口先だけ、社内では事務職の制服を着用することを命じられた英美里は、“何でも屋”扱いに愕然とする。それでも一生懸命仕事をこなしつつ、女性特有の“集団行動”は常にパスする。その影響もあって女性社員たちから目をつけられているところに、男性社員は「若さ」と「美貌」を兼ね備える英美里をチヤホヤ…。

「エイジハラスメント」は、もともと企業の中高年者に対する差別や嫌がらせを指す言葉だが、広義には「若さ」に対しても適用される。同ドラマでは英美里が“真っ当な仕事”を与えてもらえないうえに、女性陣からの嫉妬と理不尽なハラスメントまみれの職場で奮闘し、「テメェ、五寸釘ぶち込むぞ!」という決めゼリフが用意されている。

放送を見た人からは、

「エイジハラスメント。総務だけ制服とか、今でもあるん?そして、課長レベルの会議でお茶出しとか、、、ないわw 自分でペットボトル持ってってくださいw 女子のいじめとかも、、、ないわw 弊社は女子が少ないからかなぁ?」
「『課長がお茶出ししてください』は全然共感できないしスカッとしない。反論する相手が違うわ。今時の新入社員はこれ見て『そうだそうだ』って思うわけ?新入社員の勘違いが増長しそうだわこのドラマ」

と、内容に共感できないという感想が多く、決めゼリフについても

「五寸釘をぶち込むぞってじじいの受け売りだろうが決め台詞みたいに多用するのはぶっそうすぎやしないかね。ダサいし古い」
「五寸釘はないわよねwwwwお茶くみは新人の仕事だし。他のこと何ができるの?って思うわ。私も古いのかしら~」

と、「それはない」という声が多数。武井自身、撮影にあたって「五寸釘」のことを調べたというほどだから、今の時代に“ピンと来ない”人は多いだろう。ただ、

「エイジハラスメント現実ならって比較して批判多いけど現実だと言えないからドラマくらいはスカっとすること言ってるのみたいけどなー」
「エイハラなんかすごいドラマ~
武井咲ちゃんのぶった斬り最高」

と、“あくまでもドラマなのだから、現実と比較するのは意味がない”という意見もある。

見る世代によっても感想が異なりそうな同ドラマ。今のところ“時代錯誤”という評価が多いなか、この先「ひとひねり」あるかどうかが注目される。
(大場嘉世)

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