禁断のコンビから仕事術を学ぶ!?

嫌いな社員と仕事で組まされたら…

2015.11.09 MON



ソロを演じるのは、2016年公開『バットマン vs スーパーマン』のスーパーマンを演じるヘンリー・カビル、クリヤキンには、『J・エドガー』から『白雪姫と鏡の女王』まで、演技力の幅広さで魅了するアーミー・ハマー
様々な思惑を持った多種多様な人間が集まる会社は、社会の縮図ともいえる集合体。当然、気の合う人間ばかりでないし、なかには「大っ嫌いな奴がいる!」という人も少なくないかもしれない。プライベートであれば、こうした人物とは絶対にかかわらないようにすればいいだけなのだが、これが会社となると、話は別。様々なプロジェクトがチーム体制で進行する社内においては、ときに自分がどうにも嫌いな同期や先輩と一緒に仕事をしなければならない…なんてストレスフルな場面に直面することも十分あり得る話…。さて、そんなとき、皆さんならどう立ち回るだろうか。

そんな緊急事態のヒントになりそうな映画がある。11月14日から全国ロードショーの「コードネームU.N.C.L.E.」がそれだ。スパイ映画の当たり年といわれる2015年。アクション大作に定番シリーズなど、年末まで続々と公開される中で満を持して登場した、イギリス人ヒットメイカー、ガイ・リッチー監督の新作だ。

舞台は、東西冷戦まっただ中の1960年代。旧ナチスの残党と国際犯罪組織による核兵器の量産計画が発覚した。世界のパワーバランスが揺らぎかねないこの事態を収拾するために、敵対するアメリカとソ連は手を組むことに…。世界で最も相容れない2つの諜報機関、CIAとKGBからそれぞれ送り込まれた2人のスパイが禁断のコンビを組み、事件解決をはかる。

CIAで最も有能だが女性関係に問題アリのナポレオン・ソロと、KGBに史上最年少で入った超エリートだがメンタルに問題アリのイリヤ・クリヤキンの2人は、キャラも作戦もすべてが真逆。お互いに最も嫌いなタイプの男をパートナーに、反目しあいながらも、ときに協力し、ときに相手を利用して出し抜きつつミッションコンプリートを目指す彼らの姿は、プロジェクト成功という大義のため、己を殺した立ち回りを求められるビジネスパーソンにとっても、きっと大きなヒントが隠されているはず!

タイプがまったく異なるからこそ、自分にはない発想で状況を打開できることもある…。そんな気づきを与えてくれる相性最悪のスパイを描いた進化系バディムービーである本作。鑑賞後には、今まで大嫌いだった同期や先輩のことを少しだけ見直せるようになる…かも!?

  • 「世界で最も美しい顔100人」にランクインしたアリシア・ヴィキャンデルの演じるヒロイン・ギャビー(左)と、オーストラリア出身の女優エリザベス・デビッキの演じる敵の女ボス(右)の美女共演にも注目!
  • 様々な国際映画賞の受賞歴をもつ世界的スター、ヒューグラントも事件収拾をはかる英国海軍中佐役で出演

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