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プチ人気芸人解散続出に切ないの声

2016.03.04 FRI

噂のネット事件簿


解散を発表したお笑いコンビ「ケチン・ダ・コチン」 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
『エンタの神様』や『爆笑レッドカーペット』といったネタ番組が放送されていた頃のような“お笑いネタブーム”は過ぎ去ったとはいえ、毎年のように芸人のネタから流行語が生まれているここ数年。お笑い賞レースも恒例となり、人気芸人が多数登場している一方で、昨年あたりから、お笑いコンビやトリオの解散が相次いで話題になっている。

近いところでは、歌ネタが得意だったコンビ「ケチン・ダ・コチン」が3月1日をもって解散。また、1月には2014年・2015年と2年連続でキングオブコントの決勝に進出したコンビ「巨匠」が解散している。

2015年いっぱいで解散したのは、「ジューシーズ」「エリートヤンキー」「ポテト少年団」「Wコロン」「シャカ」など。「ケチン・ダ・コチン」は芸歴10年目での解散、「巨匠」は9年目、それ以外のコンビやトリオはいずれも芸歴10年以上だった。

本当に仕事がない芸人は人知れず解散することがほとんどで、多くの場合はニュースにもならない。しかし、昨今解散が報じられているのは、芸歴も長く、テレビにも出演していたコンビやトリオばかり。頑張っている姿を見ていたというお笑いファンも多く、ツイッターでは、

「あぁ最近解散する芸人さんが多くて居た堪れないなぁ。。。」
「ほんとさぁ、毎日のように解散してくね。芸人さん。やっぱり厳しいのかな。オンバトなくなってから解散してく組数加速したよね。。」

などと、切ない思いがつづられていた。

さらに、解散だけでなく、引退する芸人も多い。「ケチン・ダ・コチン」では、けいたまんは芸人を継続するが、吉田幸市は引退。また「巨匠」も岡野陽一はピン芸人となり、本田和之は引退する。そのほかにも、2014年に「ハリガネロック」を解散し、その後ピン芸人として活動していた大上邦博は今年2月20日の舞台をもって芸人を引退した。そんな状況に、

「ケチコチ解散…吉田さんは芸人辞めるのか。。また2度と見れないネタが増えた。寂しい…」
「元ハリガネロックのおおうえさんも引退し解散や引退が多くて寂しくなりますよね。またみたい芸人さんが多くて…涙」

と、もうネタが見られないことに大きな寂しさを感じるネットユーザーも多い。

たしかに、お笑いネタ番組ブーム以降、芸人が増えたため、ブレイクできないまま解散や引退するケースが多いのは仕方ないことだろう。しかし、その一方で、コンビを解散し、ピン芸人になったらブレイクした「とにかく明るい安村」のようなケースがあるのも事実だ。かといって続けていれば絶対にブレイクできるというわけでもないのは当然のことであり、お笑いの世界の厳しさをただただ噛みしめるばかりだ。
(奈波くるみ)

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