池田エライザ「まっすぐな童貞タイプ、かわいいですね!」

池田エライザ

2016.03.04 FRI

今週の彼女

いけだ・えらいざ
1996年フィリピン生まれ福岡県育ち。2009年第13回ニコラモデルオーディションでグランプリ。11年映画『高校デビュー』でスクリーンデビュー。13年『CanCam』専属モデル。ヒロインとして出演した『映画 みんな!エスパーだよ!』は、突然力に目覚めた童貞超能力者らが地球を救う、愛と感動のストーリー。染谷将太、マキタスポーツ、真野恵里菜らが演じるドラマ版お馴染みのキャラクターに加え、池田エライザさんら新たな女性キャストがお色気全開で盛り上げる。“どエロい”未公開カットなど豪華特典映像満載のDVD&Blu-ray、3月16日(水)発売!
「映画『みんな!エスパーだよ!』は、童貞の男子らが超能力を授かり、世界を救う感動(?)の作品だ。2013年にテレビ東京で園子温監督がドラマ化をし、2015年に完全オリジナルの映画化。それがこのたび、DVD&Blu-rayでリリースされる。映画版でヒロインの美由紀を演じた池田エライザちゃんも、園子温監督をして“ドエロい”と言わしめたほどの大活躍を見せている。

――初ヒロイン、ましてや厳しい園組での撮影は大変だったんじゃないですか?

「園さんだったから得られるものも大きかったと思います。“園ロス”じゃないですけど、園監督のように愛情をもって指導してくれることは当たり前じゃないし、すごくありがたいことだったと痛感しています」

――思い入れの深い作品だったと。DVD特典で見られるメイキングではずいぶんリテイクをくらってましたね。

「うれしかったです。私、生意気なので図太いですし、噛みつかれたら噛みつき返すようなタイプなので、関心を持っていただけなかったら指導されないと思うんですよ。それに私はほかの皆さんのようにお芝居が上手ではないので、カラカラの雑巾のように何でも吸収してやると思って現場に臨みました。ひと言ひと言が素直にありがたかったです」

――印象深かったシーンはありますか?

「最後の方で涙を流すシーンがあるんですが、監督が『お前今芝居したろ?お前の悲しかったこと悔しかったことを全部思い出して、心から泣け!』っておっしゃって。鼻水も出たしまともなセリフにならなかったけど、美由紀の気持ちに寄り添えた瞬間だと思っています」

――女優のお仕事に目覚めましたね。

「でも女優ばかりではなくて、いろんなすてきな人に囲まれていたいという気持ちです。これから出会う人たちが、私の知らない私を引き出してくれるのがすごく楽しみですよ。それに『エスパー』やりきれましたから、なんだってしますよ(笑)」

――『エスパー』では主人公が童貞ですし、園監督も童貞マインドを公言されています。どうですか、まっすぐな童貞タイプは?

「かわいいですね! ナチュラルなのがいいです。かっこつけて自分を大きく見せるより、素直に葛藤している男性には好感が持てますね」

――エライザさん自身はどうです? ナチュラルなタイプ?

「割と自由です(笑)。昔は周りの顔色をうかがっていましたし、周囲に真面目だねっていわれることがうれしかったんですけど、取り繕って演じてお金をもらうのが、なんだか失礼なんじゃないかと思うようになって。そうしたら気持ちがラクになったんです」

――まもなく二十歳になりますね。意気込みをお願いします。

「1日が過ぎるだけですけど、世間の見られ方と求められ方は変わるじゃないですか! だから自覚を持って、それこそ独りよがりのマスターベーションな存在にならないように、愛して愛されていきたいですね。あとはサプライズで実家の福岡に帰って、両親にプレゼント持っていこうかなって思っています」

吉州正行=取材・文/花村謙太朗(URBAN NIGHT PICTURE Inc.)=撮影

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト