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『美味しんぼ』 最終回は夢オチ?

2016.03.25 FRI

噂のネット事件簿


美食マンガの金字塔を打ち立てた『美味しんぼ』 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
グルメマンガ『美味しんぼ』の原作者の雁屋 哲氏が3月22日、同作について「そろそろ終わりにしたい」と、自らのブログで述べた。これを受けて、ネットユーザーたちは勝手な最終回予想で盛り上がっている。

『美味しんぼ』は、1983年から『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載されているグルメマンガ。食の背景にある歴史や文化、安全性問題にまで迫りながら、主人公・山岡士郎と父・海原雄山との対立を描いており、マンガのほか、アニメ、ドラマ、映画などにも展開され、累計売上は1億部(最新巻は111巻)に達している。

ここのところ休載が続いていた『美味しんぼ』だが、雁屋氏は3月22日に自身のブログを更新し、

「ずいぶん長い休載ですが、終了したわけではありません」
「より面白い漫画にしていくつもり」

と、作品再開への意欲を見せたが、同時に、

「しかし、いくら何でも連載30年は長すぎだ。
そろそろ終わりにしたいと思っていますが、どんな形で終わらせるか
今までの登場人物総出演で、美味しい食べ物の話でどんちゃんどんちゃん楽しく騒いで大団円。
そう考えています」

と述べ、作品を終わらせる意向を明らかにした。具体的なスケジュールについては語られていないが、「スピリッツ誌からのお知らせを、今少しお待ちください」とつづっており、終了は既定路線のようだ。

これにともない、ネットでは最終回予想が盛り上がっている。ツイッターには、

「冨井副部長が酒飲んで暴れそうだなぁ…」
「全キャラが『長らく御覧いただき、ありがとうございました』と挨拶する『チロリン村とくるみの木』方式?」
「何処かの料亭でおっさんが講釈垂れてるのを近くの席で食ってる成長した山岡の息子が『日本の食通とたてまつられている人間は滑稽だねえ!』 と叫んでエンド、で」

といったコメントが多く投稿されている状態だ。なかでも、

「もう山岡が会社で居眠りしてる間の夢落ちででいいよ美味しんぼは」
「全て第1話冒頭の山岡が見ていた夢で、豆腐の味も水の味も分からず究極のメニューの企画も流れて終わり」
「栗田ゆう子は長い長い夢から目覚めた それは東西新聞社初出社の朝だった みたいな美味しんぼの最終回」

など、“夢オチ”を予想する意見も少なくない。また、雁屋氏が「登場人物総出演」と述べたため、

「美味しんぼの最終回、ちゃんとラーメン三銃士連れてきてくれるんだろうな…」
「キャラ総出演と謳う以上、板前のジェフも出すんだろうか」
「美味しんぼ最終回はサンダーボルツの総長に期待しよう」

など、過去に登場したレアキャラの再登場に期待する声も多数。

30年以上続いた作品が最後にどのように“料理”されるのか、マンガファンの興味は最後まで尽きないようだ。
(金子則男)

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