大河ドラマや大作映画への出演が続く女優

長澤まさみ「理想のヒーロー像は…」

2016.04.22 FRI

今週の彼女

長澤まさみ

1987年静岡県生まれ。2000年第5回「東宝シンデレラ」オーディションのグランプリを受賞。『世界の中心で、愛をさけぶ』『涙そうそう』『モテキ』『海街diary』など数々の話題作に出演。現在大河ドラマ『真田丸』出演中。出演映画『アイアムアヒーロー』は、主演が大泉 洋、ヒロインに有村架純と長澤まさみを配し、国際的にも評価される仕上がりで4月23日(土)全国ロードショー!10月には映画「グッドモーニングショー」(東宝)、「金メダル男」(ショウゲート)も公開予定。

話題作への出演続く長澤まさみ、プライベートも充実中!?


映画やドラマなど、話題作への出演が続く女優の長澤まさみさんがこのたび挑戦したのは、パニックホラーだ。週刊『ビッグコミックスピリッツ』で連載中の人気漫画を実写化した映画『アイアムアヒーロー』では、謎の生命体「ZQN(ゾキュン)」が大量発生し、日常が崩壊していく様が描かれる。漫画家の英雄(大泉 洋)と女子高生の比呂美(有村架純)のなし崩し的な逃避行が始まり、やがて行き着いたショッピングモールで出会うのが、長澤さん演じるつぐみだ。

――もともと原作ご覧になっていましたか?

「はい。好きでした。だからファンの期待も感じていました。ただ台本はつぐみの人物背景のイメージが変わっていたので、演じているときは台本の藪(つぐみのあだ名)の男勝りな強さというか、原作の雰囲気を意識しました。かっこよさというのを大切にしました。」

――現場はいかがでした?

「もともと体力はすごくある方で、運動神経も悪くないんですよ。でもどんくさい役が多くて(笑)。アクションは好きでもっとやりたいなと思っていたので、楽しかったですね」

――じゃあもし長澤さんがZQNによるパニックに巻き込まれたらどうしますか?

「とりあえず逃げて、やれるところまで戦って、ZQNになったらZQNを楽しむ。全部楽しみたいですね。ただ守ってくれる男性を好きになるかは…余裕と時間次第かな(笑)」

――ちなみに理想のヒーロー像は?

「ひょうひょうとして、淡々として、ぼーっとしている人。でも、ここぞというときにドシンと構えていて、どんなときも動じずあきらめない人かな。何ごとにもいえますが、大事なのはあきらめないことですよね。人間は自分で思っているより伸びしろのある生き物だと思うんです。私も女優をやっていて常に感じます。人生は長いし、ひとつなにか成し遂げただけで終わるわけではないですし、何があっても人生は続いちゃうから。まあ死んだら終わりなんですけどね」

――大河ドラマもあって、今年は忙しそうですね。

「それがそうでもないんですよ。昔はストレス発散の方法を知らなくて、溜め込んでいたんですが、いつのまにか時間の作り方が上手になりました。日舞とか習いごとも始めたし、友達と一緒にいろいろ挑戦しています。意外と思われるかもしれませんが、わりとアクティブに過ごしているんですよ(笑)」

吉州正行=取材・文/花村謙太朗(URBAN NIGHT PICTURE Inc.)=撮影

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト