Amazon、Netflixと吉本興業の動画配信戦略がスゴイ

松本人志×にらめっこ企画…世界で通用するか?

2016.06.02 THU

噂のネット事件簿


世界の人々に「にらめっこ」はどう受け止められるのか ※この画像はサイトのスクリーンショットです
Amazonは、松本人志がAmazonプライム・ビデオの日本オリジナル作品「ドキュメンタル」を手がけることを発表。今年の秋より日本独占配信、また世界配信も予定しているとして、注目を集めている。

同作品は、芸人同士が“壮大なにらめっこ”を時間無制限で行うドキュメンタリー。放送時間も何話まで続くのかも予測ができないというネットならではの番組で、日本、米国、英国、ドイツ、オーストリアの5カ国で配信予定だという。

これまでも吉本興業は、Amazonプライム・ビデオで多数の番組を配信してきた実績がある。たとえば5月19日からは千原兄弟トークライブ『チハラトーク』を独占配信。また、以前よりAmazonプライム・ビデオには吉本芸人所属の芸人のDVDやライブが大量に配信されており、

「(前略)トータルテンボスやNONSTYLEやオリラジやジャルジャルなどのビデオが見放題になっている。ついつい、トータルテンボスの漫才をたっぷり堪能してしまった」
「アメリカのコメディーはめちゃくちゃ観るんだけど日本のお笑い全然興味なかった。が、Amazonプライムビデオの吉本アーカイブをたまたま観て、兵頭大樹にハマりずっとおしゃべり大好きばかり観てる(後略)」

などの声がTwitterにも投稿されていた。また、吉本興業がネット動画配信でAmazonと組んで動画制作を進める戦略をとっていることについては、

「吉本は権利も制作もワンストップ化しているから、この手の話は動きが早い」
「吉本興業の一手は正しい選択かと」

と、評価する人も一定数いる。今回の松本の作品についても、

「どーゆんだろ、楽しみ」
「にらめっこが(編集註:外国で)ウケるかどうか、興味深い」
「例えば、こんな4人(※)が参戦したら、 ずっと観てられるな~。 松本人志の新たな作品。 本当にありがとう!」※月亭方正、ジミー大西、浜田雅功、菅賢治(日本テレビプロデューサー)

など、内容を楽しみにしたり、日本の“お笑い”が世界でどう見られるかについて興味を抱いたりする人もいる。

なお、6月3日からは、又吉直樹原作のNetflixオリジナルドラマ『火花』を配信スタート。またNetflixでは先日、明石家さんま企画・プロデュースのドラマ『JIMMY』の制作も発表された。今後、動画界でますます芸人たちの活躍がみられそうだ。
(花賀 太)

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