苦戦を強いられる月9の起爆剤になるのか?

FNSうたの夏まつり「月9はさみ」編成に違和感

2016.07.13 WED

噂のネット事件簿


月9ドラマをはさむ編成の『FNSうたの夏まつり』。司会は森高千里と渡部建 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
夏になると民放各局がこぞって放送する生放送の大型音楽番組。7月2日放送の日本テレビ系『THE MUSIC DAY』に続いて、7月16日にはTBS系『音楽の日』、そして18日はフジテレビ系『FNSうたの夏まつり~海の日スペシャル~』がそれぞれ放送される。いずれも、長時間にわたる生放送の音楽番組だが、『FNSうたの夏まつり』のタイムテーブルが特殊だということで、ネット上で話題になっている。

7月2日放送の『THE MUSIC DAY』は、途中ニュースを挟んで、昼の12時から22時54分までの生放送。また16日放送の『音楽の日』は、14時から17時30分までが第1部、そこから『報道特集』を1時間放送し、18時30分から21時54分までが第2部という編成になっている。

そして、問題の『FNSうたの夏まつり』は、11時45分から16時50分までが第1部、ニュースをはさんで17時20分から21時までが第2部と第3部。さらに、21時からは月9ドラマ『好きな人がいること』の第2話を放送してから、22時から23時24分まで「夜FES」という形で放送される。つまり、音楽番組の生放送のあいだにドラマが1時間放送されるというわけだ。

ニュース番組をはさんでの生放送であれば珍しくないが、月9ドラマをはさむ大型歌番組というのは異例のこと。ツイッターでは、

「FNS歌謡祭は間に月9ドラマを挟むの?変なの」
「次のFNS歌謡祭、11時スタートで21時に月9ドラマを挟むという前代未聞の編成…」

と、違和感を抱くネットユーザーも少なくない。

4月から6月まで放送されていた福山雅治主演のドラマ『ラヴソング』が、平均視聴率8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で同枠ワーストを記録するなど、苦戦を強いられている月9ドラマ。ツイッターでは、

「FNS、間に月9挟むのか流れ的に見る人増えてスキコトの視聴率が良くなるか、この間に風呂入ろうって人増えて数字悪くなるかどっちかだよね」
「fnsの間に月9はさむの??視聴率のためなの?だとしたら凄い強引ww好きなアーティスト目当てで出る瞬間が分からない人にとってはお風呂タイムになる可能性…」

などと、音楽番組の視聴者を月9ドラマに誘導したいフジテレビの思惑を想像しつつも、逆に音楽番組の視聴者にとっては「お風呂タイム」になりかねないという指摘もあった。

生放送の長時間音楽番組に関係ないドラマが挟まれて、視聴率がどうなるかはたしかに気になるところ。結果次第では今後のスタンダードになるかもしれない?

(奈波くるみ)

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