『ひとつ屋根の下』『金田一』『古畑任三郎』etc.

記憶に残るドラマの「名ゼリフ」ランキング 1位は…

2016.08.11 THU

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11位にランクインしたのは、『キッズ・ウォー~ざけんなよ~』の「ざけんなよ!」。井上真央が発するきつめの言葉にギョッとした人も多かったのでは?
写真:こたろ / PIXTA(ピクスタ)
印象が残るドラマというのは、切れのいい決め台詞が登場する作品が多いもの。近年なら、『半沢直樹』の「倍返しだ!」などが代表的だが、若い頃に観たドラマのセリフにも今も心に残るものがあるだろう。そこで、30~40代社会人男性200人に、1990~2000年に放送された作品から、「特に印象に残っているドラマの決めゼリフ」についてアンケート調査を行った。

■印象に残っているドラマの決めゼリフTOP10

(14項目から1~3位まで選んでもらい、1位を3pt、2位を2pt、3位を1ptとして集計。R25調べ/協力:アイリサーチ)

1位 同情するなら金をくれ!(『家なき子』) 315pt
2位 姉さん、事件です(『HOTEL』) 137pt
3位 そこに愛はあるのかい?(『ひとつ屋根の下』) 134pt
4位 じっちゃんの名にかけて(『金田一少年の事件簿』) 120pt
5位 古畑任三郎でした(『警部補・古畑任三郎』) 113pt
6位 全部まるっとお見通しだ!(『TRICK』) 106pt
7位 都知事と同じ名前の青島です(『踊る大捜査線』) 41pt
8位 あらやだ(『家政婦は見た!』) 39pt
9位 女の価値は男の数(『ショムニ』) 36pt
10位 心にダムはあるのかい?(『ひとつ屋根の下2』) 30pt
10位 そんなこと言ったってしょうがないじゃないか(『渡る世間は鬼ばかり』) 30pt

もはや伝説ともいえる『家なき子』のセリフがダントツ。1994年の新語・流行語大賞にも選ばれており、一大ブームになったことを覚えている人も少なくないはずだ。そのほかも名作と呼ばれる作品のセリフがズラリと並ぶ。回答者には、これらのセリフを選んだ理由も教えてもらった。

【1位 同情するなら金をくれ!(『家なき子』)】
「ものすごく流行して、誰もがまねをしていたから」(38歳)
「ドラマよりもしつこいくらいに芸能人がやたら使っていたから」(42歳)
「理由も何もないだろうってくらい有名なセリフ。 あのキャラクターとこのセリフとあの子犬はドラマ史に残る」(44歳)
「小学生が言うセリフとしてはシュールでしょ」(49歳)

【2位 姉さん、事件です(『HOTEL』)】
「高嶋政伸がすごく印象的だった」(40歳)
「よく見てたのと、毎回事件が起こり、毎回聞いてたから」(36歳)
「モノまねの人がやるから」(42歳)

【3位 そこに愛はあるのかい?(『ひとつ屋根の下』)】
「インパクトが強い」(34歳)
「印象に残るシーンだったから」(42歳)
「いまだに印象に残っているから」(44歳)

【4位 じっちゃんの名にかけて(『金田一少年の事件簿』)】
「漫画も知ってるので」(34歳)
「一番インパクトがある」(49歳)

【5位 古畑任三郎でした(『警部補・古畑任三郎』)】
「印象に残るから」(44歳)
「おもしろかったから」(45歳)

【6位 全部まるっとお見通しだ!(『TRICK』)】
「まるっとするっとっていうのが斬新」(43歳)
「仲間由紀恵がコミカルなセリフを言うギャップが好きだった」(46歳)

【7位 都知事と同じ名前の青島です(『踊る大捜査線』)】
「あのフレーズがまわりではやったから」(32歳)
「ドラマとして素晴らしかったから」(41歳)

【8位 あらやだ(『家政婦は見た!』)】
「市原悦子の演技が素晴らしかった」(44歳)

【9位 女の価値は男の数(『ショムニ』)】
「江角マキコが、言ったらエロい」(32歳)

【10位 心にダムはあるのかい?(『ひとつ屋根の下2』)】
「現代人に合っているから」(33歳)
「心に響くから」(37歳)

【10位 そんなこと言ったってしょうがないじゃないか(『渡る世間は鬼ばかり』)】
「人生を表しているから」(42歳)

ドラマの展開も含めて強烈な印象を抱くことはもちろん、世間で流行する様子に強いインパクトを受けた人も少なくない様子。また、「この俳優・女優が言うの?」と思わせる意外性で印象に残った、という意見もあった。

これらのセリフを見返してみると、何だか放送当時が懐かしくなってくる。お盆休みに暇な人はこれらの名作ドラマを見返して、名ゼリフに酔いしれてみるのもいいかもしれない。

(千川 武)

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