青山裕企氏ならではのフェチ感で撮る

オリラジ同棲写真集は「変態」? 注目集める

2016.08.18 THU

噂のネット事件簿


仲の良いオリラジの2人。青山氏がどんな“フェチ”っぷりを撮るのか ※この画像はサイトのスクリーンショットです
オリエンタルラジオがデビュー11周年を記念し、「もし、オリラジのふたりが一緒に暮らしていたら」という設定で撮影した写真集『オリエンタルラジオ×青山裕企 写真集 DOUSEI -ドウセイ-』(KADOKAWA)を9月2日に発売する。

撮影したのは、これまで写真集『スクールガール・コンプレックス』『パイスラッシュ 現代フェティシズム分析』などを手がけている青山裕企氏。オリラジ側が熱望して実現したものだという。

写真集の説明には、「青山氏ならではのフェチ感で撮る『ふたりぐらしの一週間』」「同性どうしの同棲の、ドキッとするカット満載」とあり、氏も「究極の変態写真集です!」とPR。するとこれらの文言が、Twitter上で炎上した。

「同性同士の同棲を変態と呼ばないで欲しい。ヘイト!」
「頼むから、同性愛と変態を関連付けたプロモーションをやめさせて欲しい…。本当に傷付く」

など、悲しむ声や批判が多く投稿される一方で、

「『究極の変態』って言葉は、あっちゃんが青山裕企氏の作品について評した言葉であり、名越康文氏があっちゃんのパーソナリティを評した言葉でもある」
「青山裕企の写真は『スクールガール・コンプレックス』でも『絶対領域』でも、ファンから『変態!変態!』と絶賛されてきた。被写体がオリラジになった途端に『異性愛ならノーマルで、同性愛なら変態』という意味に誤読され、差別だ!と批判されるのは的外れにも程がある」

と、批判は適切ではないという指摘も投稿されている。

これらを受けて青山氏は、自身のTwitterで、「一応の誤解のないように」とし、

「究極の変態=同性同士の同棲
という意味ではなく、
端的に言えば、青山=変態的な視点という意味なので、よろしくお願いいたします。

今まで、様々なテーマの写真集を撮影していますが、前提として、被写体の良さを引き出すことを考えています」

と説明。KADOKAWA文芸編集部もTwitterで、

「これまでの作品に於いて『変態性』が大きな魅力となっている写真家に、
持ち味を十分に発揮してほしいと被写体が望んだことと、
『同性どうしの同棲』という写真集内での物語設定は独立の要素です」

と企画意図を投稿したうえで、

「にもかかわらず、
紹介の文脈で、製作上意図していない差別を発想してしまったかたがいること、
それにより傷ついたかたがいることは、申し訳なく思っております」

と謝罪した。

「青山の変態性となw見たいw」

というファンの声も多く、発売を発表した日にはAmazonの予約ランキングで2位になるなど、話題性は十分。「PERFECT HUMAN」に続き、オリラジの2人の新たな一面が見られそうだ。
(花賀 太)

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