「0から1」が『ラブライブ!』とそっくり?

秋元康氏のデジタルアイドル「22/7」のコンセプトに物議

2016.12.29 THU

噂のネット事件簿

公式ツイッター、オフィシャルサイトも開設された「22/7」。キャラクターは8人だがオーディションでは12人が合格 ※この画像はサイトのスクリーンショットです(22/7公式ツイッターより)
秋元康氏がプロデュースする新しい“デジタルアイドルプロジェクト“のグループ名が「22/7(ななぶんのにじゅうに)」に決定。そのコンセプトが物議をかもしている。

秋元氏とソニーミュージック、そしてアニメ製作を行うアニプレックスがタッグを組んだ今回の“デジタルアイドルプロジェクト”。二次元の女性キャラクター8人でグループを結成し、その声を担当する声優をオーディションで選考。キャラクターによる二次元でのアイドル活動だけでなく、声優によるアイドル活動も展開するという。

12月24日には、最終オーディションが行われ、初期メンバー12人が決定したとのこと。さらにグループ名が「22/7(ななぶんのにじゅうに)」に決定したことも発表された。

日刊スポーツなどによると、「22/7」は、割り切れないということから神秘性を表しているという。さらに秋元氏は「0から1を生み出す時、そこにないものや、まだ見えないものを信じる力が必要である。22/7は、想像の象徴だ。どんな意味を持っているのだろう? 答えは、未来にある」と、コンセプトを説明している。

この秋元氏の「0から1」という言葉が、ネット上で話題となっている。というのも、スクールアイドルを題材とした作品『ラブライブ!サンシャイン!!』で、「0から1へ」という言葉がキーワードとなっているのだ。

アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』では、主人公のアイドルグループ「Aqours」がアイドルの全国大会で“得票数0で最下位”という結果を出してしまうシーンがあり、そこから奮起するべく、メンバーたちが「0から1へ」というスローガンのもと頑張っていく。また、「Aqours」の楽曲として、「Step! ZERO to ONE」という曲も存在しており、「0から1へ」が作品の象徴的な言葉となっている。

二次元のアイドルグループのコンセプトとして「0から1」というフレーズが登場したとなれば、たしかに『ラブライブ!サンシャイン!!』との丸かぶりが疑問として出てきてもおかしくない。ツイッターでは、

「0から1とかどっかで聞いたフレーズ過ぎる」
「22/7?0から1?声優からアイドル? ラブライブですよね。パクリですよね?」
「完全にAqoursのパクりやん 0から1とかもう、確信犯」
「秋元さん 0から1ですか?( ̄▽ ̄) 参考になさいました?」

などと、“パクリ疑惑”まで浮上する事態となっている。

とはいえ、作品の内容が良ければ、自然もファンも増えるというもの。ツイッターでも、

「意図したわけではないだろうけど、『0から1を生みだす』って一部から反感買いそうなコメントを。 でも内容よければ手の平返すんだろうな。とりあえず様子見」
「0から1...Aqoursだ、、 完全素人声優がやるのなら少しは推すが」
「秋元康のアイドルのやつのインタビューの0から1ってまんまサンシャインじゃん やっぱパクリ??笑笑 キャラは好みの子いるから楽しみにはしてるけどね」

と、内容次第では応援したいという声もあった。

真似たかどうかは別として、『ラブライブ!サンシャイン!!』にコンセプトが似てしまったのは間違いない「22/7」。人気が高い『ラブライブ!サンシャイン!!』に迫ることができるのか、要注目だ。
(小浦大生)

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