草なぎ剛主演ドラマ『嘘の戦争』で詐欺師を熱演!

水原希子「仕事も私生活も、振り回されたくないんです」

2017.02.10 FRI

今週の彼女
みずはら・きこ
1990年テキサス州ダラス出身。2003年「ミスセブンティーン2003」に選ばれ、モデルとして活動。10年映画『ノルウェイの森』に出演し、話題となる。本格的に女優業を開始し、『進撃の巨人』(15年)『信長協奏曲』(16年)といった作品で存在感を発揮。出演ドラマ『嘘の戦争』では、草なぎ剛、市村正親、山本美月らと共演し、狡猾ながら心のどこかに迷いを抱く詐欺師を熱演中。クライマックスに向け、目が離せない! カンテレ・フジ系列で毎週火曜日21時から放送中!

水原希子「今は仕事もプライベートも充実しています!」

草なぎ剛さん主演で話題のドラマ『嘘の戦争』は、詐欺師の物語だ。幼いころに両親を殺され人生を狂わされた一ノ瀬浩一(草なぎ)が、詐欺師となって復讐を決意する。水原希子さん演じる十倉ハルカは浩一の仕事のパートナーであり、浩一に恋愛感情とも友情とも付かない複雑な思いを寄せる。

――連ドラの撮影期間中は忙しいですよね?

「でも、割と規則正しい生活になるんですよね。朝から稼働して、しっかり朝ご飯食べてるし、休みが続くときよりも体調がいいかも」

――今回は詐欺師という役柄ですけど、難しさもありそうです。

「無理して笑顔を作らなくていいから、ある意味やりやすいです(笑)」

――ドラマもいよいよ後半に差し掛かってきました。浩一が復讐相手である仁科家の懐に潜り込み、その娘である仁科楓(山本美月)をたぶらかしています。

「楓と三角関係になっていく…ということは聞いていましたが、ピンク色の恋模様ではなく、ハルカが浩一に寄せる感情は家族に似たものかもしれないですね。仕事のパートナーでもあり、どこか母性もあるという。男勝りで、男の中にいても違和感のない雰囲気を意識して演じています」

――そういう感覚って、理解できますか?

「私には妹がいるので、何でも言い合えるような気の置けない関係というのは理解できます。そういう相手って、人生の端々で出会いません?」

――確かに! ところで詐欺師の役って、作品の中で“演技”をしなきゃいけないじゃないですか。演じる難しさもありそうですけど…。

「そうなんですよ。最初はすっごく難しくて、詐欺師のように“ボロが出ないように”と意識して、普通より抑えて演じていました。でもやっぱりドラマは視聴者に見せるパフォーマンスの演技も必要だと指導していただいて。探り探りでしたが、徐々にわかってきました」

――本作は脚本が秀逸だと話題ですね。やっぱり作品性はモチベーションに繋がりますか?

「もちろんです。ホン(台本)が面白いから演じる側も引き込まれますし、私、ラブコメとかコメディものが多かったので、シリアスな作品はすごく刺激を受けますね。それに、悪役って演じるのが楽しいですから(笑)」

――充実しているようですね。ところでプライベートの充実度はどうですか?

「充実していますね! 昔より人間関係も仕事の幅も広がってきて、『恋愛している人が勝ち』みたいなのは考えなくなりましたね。結婚願望もないですし。プライベートはプライベートだし、仕事は仕事。自分のペースが今は大事で、あまり振り回されたくないんです」

――じゃあ、ほどよくバランスが取れている?

「とてもバランスが取れています。仕事とプライベートのどちらも充実できるように生活しています。そこに余力があれば、自分の時間。映画見たり、スーパー行ったり。メリハリが大事だと思いますね」


吉州正行=取材・文/林 和也=撮影

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